多くの人に売ろうとすればするほど売れない理由

一人に売れ

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

「多くの人に売ろうとすればそれだけ沢山売れる。」

一見当たり前に見えるこの考え方、実は間違っています。

もちろん、なるべく多くの人に買ってもらうために、色々な人に合わせた売り方を展開する、という方法なら間違っていません。

でもほとんどの場合、一つの売り方で一気に多くの人を集めようとしてしまいがちです。

これだと成約率は落ち、販売にかかるコストは上がり、ビジネスは難しくなります。

お客さんのプライベートに踏み込め!

というのも、お客さんは自分事じゃないと商品を購入しないからです。

財布を開けて商品を購入してもらう、というのは決して簡単な事ではありません。

少なくとも自分にとって関係がない商品だったら購入どころか商品の案内を読もうという気にすらならないはずです。

多くの人に届くメッセージというのは一般的な情報しか伝えられません。

セミナーでよくお伝えしている例ですが、肩の施術をしている整体の先生が一人でも多くのお客さんを集めようと思ったら「肩の痛みが取れる施術をしています」と言うしかありません。

でも、こんなメッセージはどこの整体院でも出しています。だから競合に埋もれて集客できなくなってしまうわけですね。

個人的なメッセージにすれば売れやすくなる

でもターゲットを明確にして「四十肩で子どもに高い高いをしてあげられないお父さん」に絞れば「子どもの頃、パパに高い高いをしてもらった思い出をお子さんに残しませんか?」なんてメッセージも出せるようになります。

これは「肩の痛みが取れる」よりも遙かにプライベートで強力な動機づけになるメッセージです。

確かにターゲットになる相手は少なくなりますが、それでも競合に埋もれるより遙かに多くのお客さんを集められるようになります。

是非あなたもターゲットを絞り、効果的なメッセージを発信してください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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