顧客を平等に扱ってはいけない

平等の危険性

選ばれる仕掛けづくりコンサルタントの姉歯です。

「平等」の重要性というのは、日本人なら小さな時から道徳の授業で何度もたたき込まれます。

なのでいついかなる時でも平等に人と接しようとしてしまうのですが、ビジネスの世界ではこれは間違っています。

お客さんは千差万別です。あなたの商品を心から愛し、買う度にとても喜んでくれる人がいる一方、誠心誠意を込めて提供した商品に悪意を持って接し、あなたの頑張りを貶めようとする人もいます。

これらのお客さんを平等に扱う必要はありません。

相手の違いに合わせて対応を変えよう

後者は明らかにあなたの敵ですし、前者はあなたのビジネスを物理的にも精神的にも支えてくれる重要な顧客です。

だから大事なお客さんは手厚く歓迎するべきですし、敵対するようなお客さんはお金を返してでも追い払う必要があります。

これは商品をよく買う人、買わない人という違いについても同様です。

商品を買わない人の理由は様々です。商品に魅力がないのか、購買力がないのか、いずれにしても買わないお客さんはあなたの商品を買わないか、買っても一度きりです。そして一般的なビジネスではそういう人が大半です。

だからキャンペーンを行うときも買う人買わない人に分け、買う人には特別な商品や条件を用意する方が効果的です。

実際、私は4月にコーヒーのビジネスで全体の1/10の特別なお客さんに限定してキャンペーンを開催し、年間で270万円以上の売上を確定させました。かかったコストは10万円ですから、投資収益率は2,700%です。

お客さんを平等に扱うのはやめましょう。そうすれば精神的にも収入の面でも、安定してビジネスを行えるようになります。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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