伝える内容から考えると失敗する

顧客にどう動いてほしいか

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

セミナーやプレゼンをする時、通常は何を伝えようかというところから考えます。

でもそうやって話をするとたいていの場合望んだ結果を得られません。

その理由は簡単で、望んだ結果を手に入れるにはそのための伝え方があるからです。

つまり、何を伝えるかと考えるのではなく、お客さんにどうしてほしいかを考え、その内容から何を伝えるか逆算する必要があるわけです。

目的を考えなければ上手く行かない

セミナーの後次の商品を買ってほしいならそのための伝え方が、セミナーで伝えたことを利用して結果を出してほしいならそのための伝え方があります。

にもかかわらず、多くの場合「知識を伝えればお客さんは望む行動をしてくれるだろう」と勝手な期待をしているケースがほとんどです。

例えば「本番セミナーの一部を伝えれば、お客さんはもっと知りたくなって本番セミナーを受けたくなるだろう」「ちゃんと知識を伝えればそれを生かして成果を出してくれるに違いない」といった期待ですね。

お客さんはそんなに簡単には動いてくれません。

本番セミナーを受けてほしいならそのための伝え方がありますし、成果を出してほしいなら、ちゃんと行動したくなるように伝えなければ人は動きません。

是非何を伝えるかではなく、伝えた結果どうなってほしいかを考えて情報を伝えてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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