CIAが作ったサボり方マニュアル

CIAのサボり方

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

帝国データバンクのサイトに、CIAが作ったサボり方(生産性を下げて組織を壊す方法)についてのコラムが載っています。

このマニュアルは冗談半分のものではなく、第二次世界大戦中にCIAのエージェントが相手国に侵入し、敵対組織を破壊するために作られたものだそうなんですね。

その内容の筆頭が「注意深さを促す」事だそうです。正確には「スピーディに物事を進めると先々問題が発生するので、賢明な判断をするべきだ、と道理をわきまえた人のふりをすること。」

他にも、「完璧な仕上がりにこだわる。」「全ての規則を厳格に適用する。」といったことが書かれています。

あなたはCIAの工作員になっていないか?

まるで今でも日本の組織にはCIAのスパイが潜んでいるのでは?そして起業を志す人の失敗を手引きして日本の国力を下げているのでは?と思わせる内容です。

というのもビジネスで失敗する最大の原因が「完璧を期していつまでも行動しないこと」なのです。自分で作った厳しい基準クリアするまでは売らない、というケースもこれに含まれます。

誤解を恐れずに言えば、商品は最低限の品質を担保できていれば販売してしまって問題ありません。そうしなければその商品を欲しい人が本当にいるかどうかがわかりません。

だからまずはあなたのアイデアを商品化して市場に出し、本当に欲しい人がいるかどうか確かめ、売れることを確認できてから品質の改善をするのが正解なのです。

良い商品を作ろうと準備に時間をかけすぎ、そのためにかけたコストが大きすぎて結局ビジネスを壊してしまうというのは最も多い失敗の一つです。

是非あなたの組織や考え方の中にCIAが潜んでいないかチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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