成長したければ学んではいけない

勉強ばかりするな

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

「成長」というと、何か新しい知識を身につけたり、できる事を増やしたりするのを思い浮かべますよね。

確かに学生の頃や人間としての成長はこの方向で間違っていません。

でもビジネスにとっての成長はちょっと違います。ビジネスでは新しい知識を身につけても、できる事が増えても、売上が増えなければ成長したとは言いません。

そしてこの違いがビジネスの成長を妨げていることがあります。

ビジネスを成長させようと思ったとき、新しい事を学んで始めようとされる方がとても多いんですね。もちろん最低限の知識や技術は必要ですが、一定のレベルを超えたときに必要になるのはむしろ「何をやらないかを決める」ということです。

つまり「やらない事を増やす」事が成長(売上拡大)に繋がる事が多いんですね。

何を捨しないのかを考えよう

違う言い方で、「成長したければ戦略が必要」と言われる事もあります。戦略とは「戦いを略す」と書きますよね。つまり戦略決定も「何をやらないか決める」ことなのです。

例えば「お金を払ってくれる人は誰でもお客さん」として扱う状態から「自分にとって最も高い価値を提供できる人だけにお客さんを絞る」というのは戦略的決断です。

同じように「利益を精査して手間に対して利益が見合わない商品をやめる」「一見集客ができていてもその後利益に繋がらない集客方法を使わない」といったことも戦略です。

もしあなたのビジネスが頭打ちになってしまっているなら、一度「何をやらないか」を考えてみることをお勧めします。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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