AIではできないこと

AIではできないこと

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

AIを使わないのは効率が悪いです。事務的な作業や定型に近いメールの返信、ドキュメントのとりまとめなど、AIを使えば効率的に終わらせられるものがたくさんあります。

でもだからといって何でもAIに任せるのは間違っています。確かにAIが賢いのは間違いないのですが、そのアウトプットは「一般的なもの」になるからです。

これはAIの仕組み上仕方のないことです。生成AIは世界中の様々な情報を分析し、「与えられた文字列に続く可能性が高い文字列」を出力します。高度な事をやっているように見えて、これしかやっていないのです。

つまり「世の中では一般的にこう言われたらこう返ってくる」というのを積み重ねているだけなんですね。

結果、出力は当然「一般的な内容」になります。

あたの強みを探すときにAIを使うな

だから思考の手助けをしてくれることはあっても、AIの出力を直接使えないケースが多々あります。

最も代表的なものが「私の強みを教えてください」という質問でしょう。AIは一生懸命考えてくれますし、それまでのやりとりを元にあなたに合った答えを出します。

でもそれは「あなた個人」の強みではなく「あなたみたいな人」の強みでしかありません。

そもそも「強み」とは差別化のために探すものなのに、一般的な強みを提示されても意味がありませんよね。

他にもAIの特性を考えれば使っても効果が薄い場所はたくさんあります。AIの使い所には是非気をつけてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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