起業動機はネガティブで良い

ネガティブな起業動機で良い

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

ビジネスをするなら立派な動機が必要だと思っている人がいらっしゃいます。

確かにないよりはあった方が良いのは確かでしょう。特にスタッフを集めて大きなビジネスを作っていくなら、スタッフが納得する利他的な動機が必要です。

でもそこまで行かないなら、あるいは起業の初期段階ならば、ビジネスはもっと利己的な動機で作っても良いものです。

何なら私の場合営業がどうしても苦手で最後にいた会社の上司と折り合いが付かなかったから独立した、という消極的な理由が起業の大きな理由の一つでしたし、独立して何がやりたかったかと問われれば二度寝がしたかったくらいのものです。

それでも心にもないような「世のため人のため」をお題目に掲げて起業するよりはよほど良かったと思っています。

利己的な動機こそ大事

というのも特に小規模ビジネスの場合、経営者がどれだけ自分の欲望に素直か(自分の欲求を認められているか)、ということが企業の成長に大きな影響を与えることが多いからです。

私の場合は独立した時点で上司と会わなくて済むようになりましたが、二度寝しても良いくらいの余裕を生むにはそれなりにしっかり働く必要がありました。

だからそのためにはどうすれば良いか一生懸命考えて、少なくも一つのビジネスでは週1日働くだけで年商950万円を作れるようになっているわけです。

起業動機は必ずしも素晴らしいものである必要はありません。まずは自分と向き合って、自分が本当に求めているのは何なのかを見つける事からスタートすることをお勧めします。

もし今起業しても上手く行っていないなら、ここに向き合うことも大事ですよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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