2024年– date –
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値上げをするための2つの心構え
値上げをする時、何も考えずに値札を書き換えるだけでは失敗します。値上げをするなら、その値段を受け入れてもらうための努力と、それでも受け入れてもらえないときの覚悟をしておく必要があります。 -
違いを勝手に分かってくれるお客さんはいない
自社の商品の良さを語りたがらない人がいます。でも、何も言わなくても商品の良さに気付いてくれるお客さんはほとんどいません。 -
だから潰れるんですよ・・・
またお店が一件閉まるそうです。このお店に関してはできたときからいつかそうなるだろうなぁという感じがありました。その理由はお客さんを見ていなかったからです。 -
ついついダラけてしまうときの対処法
ゴールデンウィーク、仕事をしようと思っていたのですが、子どもたちが家にいると気が散ってなかなか進みません。こんな時は仕事をするしかない場所に行くのが一番です。 -
テレビCMは時期尚早
テレビCMを出すべきかどうか、という議論があります。結論から行ってしまうと、ほとんどの企業にとってテレビCMは検討する必要すらありません。 -
本当は何をしたい?
人は自分が本当にやりたい事は何なのか?ということについて意外とよく分かっていません。仕事は自分が本当にやりたい事を実現するための手段でしかありません。 -
ジネスが伸びるクセを付けよう
ついついクセでやってしまう事ってありますよね。ビジネスの活動も、ずっと繰り返しているとクセのように自然とやってしまうようになります。 -
「専用」の魔力
「○○専用」という商品を見かけると、「○○」に当てはまる人はついついその商品を買ってしまう傾向があります。専用品というのは売上拡大のキーになるのです。 -
伝わらない説明
お客さんに自分の商品を説明するとき、商品を長く扱っていればいるほどお客さんに細部を飛ばして説明してしまいがちです。これは危険です。 -
大手が競合に参入して助かった話
スモールビジネスにとって、大手競合の参入は恐ろしい事態と考えられています。競合がいない方が良い、という考えの人も少なくありません。でも実際は競合がいた方がスムーズにビジネスをしやすい傾向があります。 -
99%が犯すホームページの間違い
ホームページを作るときに、99%の人が犯す間違いがあります。しかもその間違いは「そういうもの」として受け入れられていて、誰も疑いを持ちません。 -
お客さんが求めているものを提供しよう
商品を販売するとき、ついつい「この商品どうやったら売れるかな」と考えてしまいます。これでは商品は売れません。「お客さんは何をほしがっているかな」という目線から考えられるようになると、商品は売れるようになります。 -
義務感を捨てろ
「あれもしなきゃ」「これをしなきゃ」という状態はとても危険です。やらなければならないと思って仕事をしているとどんどん自信をなくすことになってしまいます。 -
ネット集客なんか後に回せ
ホームページの作成、SNS投稿、ブログ。どれもこれもやらなければと思いながらもなかなか進まない、という話を聞きます。そんなときはこれらをやめてしまうのをおすすめします。 -
美味しいコーヒーを台無しにする方法
コーヒーを飲むとき、出涸らしで2敗目を作っても良いか?と聞かれました。これ、コーヒー好きにとってはあり得ない話です。でもお客さんにとっては普通の発想である事に注意が必要です。 -
脱・ビジネスの奴隷
ついに独立した、これで自分の好きなように働ける、と思ったのに現実はビジネスに振り回されて休む暇もない。そんなときはビジネスをコントロールする仕組みを作る必要があります。 -
きれいなデザインの危険性
自社のチラシやホームページはきれいに作った方が良いですよね。・・・残念、これは間違いです。必要なのはきれいかどうかではなく、売り上げにつながるかどうかです。 -
フリーランスってことは崖っぷちですか?
フリーランス=崖っぷち、という認識の人と会いました。しかもこの人自身もフリーランスです。これ、とっても危険な状態です。 -
「高い」と言われてしまう理由
お客さんに商品を高いと言われてしまう理由は、決して値付けが高いからでも、あなたの商品の価値が低いからでもありません。 -
A5の牛肉では草食動物は捕まえられない
なかなかお客さんに商品を買ってもらえない。そんなとき、まず真っ先に考えるべきは草食動物にA5の牛肉を与えようとしていないかどうか、ということです。