POPのない店舗は危険

店舗をやっているならPOPを使え!

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

店舗を経営されているなら、POPを使うのはほとんど必須です。

正確に言うと使わなくても経営はできますが、POPを使う事によって楽に客単価や再来店率を上げられ、さらにスタッフの仕事も減らせます。

もちろん、POPと言ってもスーパーでよく見るようなただ値段を大きく書いてあるだけの紙の事ではありません。

大事なのはあなたやスタッフの代わりに商品の価値を説明してくれるPOPです。

POPの良さは、お客さんに売り込み感を抑えて商品の良さを伝えられる点にあります。

POPでコストを抑えて単価・リピート向上

売り込み感がないためにお客さんは素直に情報を受け取ってくれ、結果として商品を買ってくれる可能性が高くなります。

しかもPOPで商品の価値が伝わればそれだけ高単価でも商品が売れるようになりますし、高単価の商品は価値が高く、気に入ったお客さんは継続して購入してくれやすい傾向があります。

さらにその良い事づくめの結果を、スタッフの手間を増やすことなく実現できるわけです。

POPなしでこれを実現しようと思ったら、お客さんに売り込み感なく商品の良さを伝えられる技術を持った熟練のスタッフが必要です。

逆に言うとPOPを使うということは、そんなスタッフを雇うのと同じだけの効果があるというわけですね。

もしあなたが店舗を持っているなら、是非POPを取り入れてください。物販だけでなく、サービス系の店舗でも効果的です。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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