最悪の件名「昨晩、練り上げたご提案です」

ダメなメール

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

先日、某社からメールが来ていました。特に取引があるわけでもなく、たまたまどこかのタイミングで名刺交換したらその会社からメールが来るようになった相手です。

まぁ名刺交換だけで許可なくメールを送ってきている時点で減点なのですが、今回のメールの件名で完全に信用が地に落ちました。

その件名はタイトルの通り「昨晩、練り上げたご提案です」というものです。

これ、最悪も最悪です。

三つの視点どこから見てもアウト

まずマーケティング的な目線から言うと、この件名を見ただけでは読み手がこのメールを読むメリットがあるかどうかわかりません。

昨晩やろうが、徹夜をしようが、読み手にとって良いかどうかには関係ありません(個人的な経験で言えば、むしろ夜のテンションで作った提案書なんて目も当てられない内容のことが多いですが…)。

次に送り手の自分勝手な一面が見えます。この件名の裏には「頑張ったんだから時間ください」とか、「頑張っている私すごい」みたいな考えが見え隠れしているのです。

100歩譲って頑張ったのはわかるにしても、それが読み手のビジネスにとってプラスかどうかはまた別の話です。

さらに信頼の点から見れば、アポイントが取れるかどうかもわからない読み手の会社のために、夜中頑張って資料を作ったなんて多分嘘ですし、もし本当にそんな仕事をさせているとしたらそんな会社と取引なんてしたくありません。

要は、どこからどう読んでも読み手の事や、これを読んだ人がどんな印象を受けるかを一切考えていないことがありありと伝わる件名なのです。

そんな相手に仕事を頼んでも、自社の事なんて考えてくれるわけがありません。

言葉には自分の考えがにじみ出ます。特に普段の何気ない言葉こそ、是非気をつけてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

アフターコロナの地域経済を生き残る経営戦略講座

「スモールビジネスがお金を掛けずに集客する6つの方法」をプレゼント

消費者の行動が従来と大きく変化したコロナウィルス開けの経済状況下で、地域の中小企業が売上を安定させ、利益を拡大する方法について8本、合計180分の動画で学べる講座です。お名前とメールアドレスだけで無償でお申し込み頂け、いつでも登録解除できます。今ならamazonで販売中の電子書籍「スモールビジネスがお金をかけずに集客する6つの方法」のpdf版をプレゼント中です!

この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

コメント

コメントする

目次