売上安定と拡大– category –
売上を安定させ、利益を拡大するための情報をまとめた記事
-
仕事のストレスを減らす方法
ストレスは仕事の進捗と面倒な人間関係からやってきます。仕事の進捗は頑張って勧めるしかありませんが、面倒な人間関係は経営者なら切り捨てることができます。面倒なお客さんも、大変な取引さも、困ったスタッフも切りましょう。 -
一気に商品を販売する方法
「どうせ魚を釣るなら、いけすの中に居る魚を釣りたい。それも小さないけすで、水を張ってない方がいい。大きい魚に越したことはないし、できれば機関銃を使って仕留めたい。」マーケティングならそれが実現できます。 -
伝えすぎると伝わらない
商品の良さを伝えるとき、一度にいくつもたくさんのことを伝えたくなるのが人情です。でも、これはお客さんに情報が伝わりづらいので避けた方が良いです。お客さんに伝えるときには一度に一つずつ伝えるようにしてください。 -
キャッチコピーで売ると失敗する理由
商品販売型のキャッチコピーは上手くいきません。成功するキャッチコピーは商品を売ることではなく、お客さんの興味を引きつけることに力を入れて作られています。これを間違うとキャッチコピーは機能しません。 -
自分に合った集客方法を使おう
世の中には様々な集客ツールがあります。そして、ある業種ではそのツールで上手くいっても、他の業種で同じように上手くいくとは限りません。自社にあったツールが何かを見極めるには、まずお客さんを知る必要があります。 -
正しい商品ラインナップの作り方
商品のラインナップを作る時、たいていの場合は商品そのものからスタートします。今ある商品の上位、下位、別会社の商品、さらにその周辺商品、といった具合です。でも、お客さんの視点からラインナップするのも重要です。 -
どの集客ツールを使えば良いのか問題
どの集客ツールを使えば良いか悩む人も多いと思います。特に最近は時代の変化が早く、色々なツールが生まれては消えていきます。でも、どのツールを使うにしてもやることは基本的に変わりません。 -
チラシの効果は見出しで20倍変わる
チラシの改善をしたいと考えたとき、何から手をつけようか迷うことがよくあります。というのもチラシには様々なパーツがあり、どれも成約率に関わるからです。でも、真っ先に調整すべきなのはヘッドラインです。 -
選ばれる商品説明の作り方
パンフレットとは商品の説明をするものですよね。・・・残念、違います。パンフレットは商品の説明をするためのものではなく、お客さんの購買意欲をかき立てるためのものです。そのためには書き方に気をつける必要があります。 -
トヨタの社長スピーチに学ぶ顧客目線
マーケティングで最も重要なのはお客さんの言葉を使い、お客さんの視線で話すことです。その極限の体現をした事例がつい最近ありました。それはタイで行われたトヨタ現地法人60周年記念式典での豊田社長のスピーチです。 -
奥ゆかしさは罪
自分の商品を自分で良いと言って説明するなんてなんだか気が引ける。そう感じる経営者さんは少なくありません。特に真面目で誠実に経営をしている良い人ほどその傾向があります。でも、この姿勢は罪です. -
通販で勝ちたいならアナログを使いこなせ
通信販売で成果を出したいならIT技術に精通している必要も、高度な通販サイトも必要ありません。むしろ非効率で手間のかかる、アナログな関わり方が重要です。そうすれば売上は安定し、利益が増えるようになります。 -
ENEOSアプリの勧誘に見る販売のコツ
ENEOSのスタンドに寄ったところ、スタッフさんにENEOSアプリというのを入れませんか、と声をかけられました。その場では入れなかったのですが、どう説明されれば入れたくなったでしょうか。 -
売上を伸ばしたければ人目を気にしよう
商品が思ったように売れない時、私たちはついつい商品にフォーカスしてしまいがちです。でも、商品をどんなに改善してもそれだけでは売れるようにはなりません。商品を買ってもらいたければ、周りからの見られ方を気にする必要があります。 -
商品価値を先に伝えるべき脳科学的理由
商品の良さは黙して語らず、お客さんの判断に任せる。そんな姿勢は確かにかっこいいかも知れません。でも、良い商品ならその良さをちゃんとお客さんに伝えて受け取ってもらうことも、良い商品を作っている人の義務です。 -
POPのない店舗は危険
POPを使う事によって、店舗の客単価とリピート率を向上させ、利益率を改善できます。その効果はあたかも熟練のスタッフを雇ったかと思うほどで、POPを使わない店舗経営なんて考えられないと言っても良いくらいです。 -
値引きをする時に必ず必要なもの
商品を売るときに値引きをするというのは強力な戦術です。でも、理由もないまま頻繁に値引きを繰り返すと、利益が圧迫されてビジネスが崩壊します。それを防ぐには、お客さんに値引きの理由をちゃんと伝える必要があります。 -
上手な迷惑メール
先日、どう考えても明らかに迷惑メールにもかかわらず、開封して内容を確認してしまったメールがありました。その理由は私の頭の中で考えていることに直接語りかけてくるようなタイトルだったからです。 -
新規事業成功率3割→97%、何をした?
USJがマーケティングを取り入れて復活した話は有名ですよね。マーケティングというと難しそうに聞こえるかも知れませんが、実際にやったことはとても単純です。そしてその方法は小さい事業者にこそ必要なものです。 -
「顧客教育」の間違い
顧客教育という言葉ほど誤解されている言葉はありません。これは上から目線でお客さんに教育をするという事ではありませんし、自社の商品の良さを植え付ける事でもありません。お客さんが商品を選択できる知識を身につけてもらう事が重要です。