どの集客ツールを使えば良いのか問題

集客の根っこ

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

2022年が間もなく終わりますね。

今年もビジネスがコロナウィルスに与える影響は少なくありませんでした。

円安に伴う仕入れ値の拡大も大きなトピックでした。まぁ円安自体がコロナウィルスによる各国の政策対応とその収束によって発生しているようなものなので、大きな意味ではこれもコロナウィルスの影響と言えなくもありません。

新しい集客方法に取り組まれた方も多いと思います。今年はイーロン・マスク氏の動向でTwitterが大きな動きを見せていましたので、mastodonに移行した方が良いのか?なんて考えた方もいらっしゃるかも知れません。

何を使うにしても根っこは同じ

でもSNSの取り扱いは難しいですよね。昨年(2021年)はクラブハウスという音声SNSが急に流行りましたが、その流行はあっという間に終わってしまいました。

毎年のように新しいサービスが発表されますので、どれを使えば良いか悩む方もいらっしゃると思います。

でも、どのツールを使うにしても基本的な考え方は一緒です。お客さんに役立つコンテンツを配信することで見つけてもらい、見込み客リストを獲得して情報を提供、最初の商品を買ってもらったら、リピート購入で利益を獲得する。

これだけです。

各種のサービスやツールはこれを実行するための道具に過ぎません。来年以降も色々なSNSや集客サービスが発表されると思いますが、どれを使うにしてもこの基本パターンは変わりません。

もし先ほどの流れの中で分からない部分があるようでしたら、そこがあなたの集客の穴です。年末年始を使って対策を立てられないか、是非考えてみて下さい。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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