「1」は最悪の数字

1は最悪の数字

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

1というのはビジネスにおいてとても危険な数字です。

これは億万長者メーカーと呼ばれているアメリカのダン・ケネディ氏が言っていることで、ビジネスのリスク回避にはとても重要な考え方です。

例えば、1人のスーパー営業マンに頼り切っていて、その人が部下を引き連れて退社した結果業績が大幅に悪化した、なんて話はよく聞きます。

顧客とのコミュニケーション方法も、LINEだけを使っていたらアカウントが消されて倒産したなんて例がたくさんあります。

「1」はリスク

他にも1つの販売プラットフォームだけで売っている、集客方法が1つだけ、売上の8割以上を1つの商品に頼っている、といった状況はどれもビジネスとしてはリスクが高い状態です。

その1がゼロになってしまったらどうなるか、自分のビジネスに当てはめて考えてみてください。

ちょっとぞっとする未来が思い浮かぶという方も少なくないはずです。

是非その未来を現実のものにさせないためにも、1を2に、2を3にする努力を続けてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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