2021年12月– date –
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仕事術
翌年に弾みをつける正しい一年の振り返り方
大晦日です。今年一年を振り返って、来年に行かそうとしている方も多いと思います。一年を振り返るとき、私達はついつい反省会をしてしまいがちです。でも、それではセルフイメージが下がってしまいます。来年に弾みを付けるため、できたことを振り返って下さい。 -
仕事術
「時間がない」の正体
ほとんどの経営者は時間がない、もっと時間がほしいと感じています。しかし、そう感じていない経営者もいます。全ての経営者にとって時間は同じだけしか与えられ、時間が足りないと感じている経営者もやりたい事が少ない訳ではありません。両者の違いはタスクの整理にあります。 -
思考術
お金に嫌われる人
お金を稼ぎたいのに、潜在意識ではお金を避けている人がいます。というより、日本人は小さい頃からお金に対する忌避感を植え付けられて育つため、ほとんどの人がそのような状態になっています。結果、お金を稼ぐのにブレーキを掛ける状態となり、収益を上げられなくなってしまうのです。 -
売上安定と拡大
「商品が悪い」の間違い
商品が売れない場合、ついつい商品そのものを改善しようと考えてしまいがちです。でも実際に改善が必要なのは商品ではなくその売り方です。商品を売る場所、売るためのメッセージ、メッセージを届ける方法のいずれかが間違っている可能性が高いのです。 -
売上安定と拡大
効率性を捨てよう
効率的に仕事をしたいというのは全ての経営者の願いです。でも、全ての事に効率を追求していては大事な物を取り落とす可能性があります。特に気をつけるべきなのはお客さんとの関係性構築です。ここは効率が悪くてもあらゆる手を尽くすべきです。 -
売上安定と拡大
デザインの力と文字の力
デザインで商品を売ろうという考え方があります。もちろん、デザインをないがしろにしては商品のを手に取ってもらえません。しかし、デザインには商品の本当の価値を伝える力はありません。お客さんに具体的な価値を伝えられるのは文字だけです。 -
売上安定と拡大
「儲かりそう」の罠
ビジネスをやっていると、儲かりそうな話はいくらでも飛び込んできます。でも、それに飛びついてあれをやって、これをやって、なんてやっていると、いつまで経っても成功できません。成功するには戦略を持って自分のビジネスを伸ばす必要があります。 -
売上安定と拡大
商品に自信がないと売れない理由
あなたが売っている商品が良い商品なら、もっと商品を調べて、その良さを骨の髄までしみこませてください。ほんの些細な違いですが、そうやって心から良いと思って商品を販売するのと、表面的な理解で販売するのでは、お客さんへの伝わり方が違います。 -
売上安定と拡大
お金をかけるなら回収できるようにしよう
広告やダイレクトメールはとても高価の高い戦略です。しかし、いずれの戦略も使いたがらない経営者が少なくありません。その理由は投資した金額を回収できるかどうか分からないからです。もし十分に投資を回収できるならいくらでも投資できますよね。 -
売上安定と拡大
お客さんの感じるリスクを減らそう
お客さんが商品を買うときには、必ずリスクとリターンを天秤に掛けています。多くの場合、リスクはお金ですが、リスクはお金だけではありません。あなたのお客さんが何をリスクに感じているかを考え、それを減らせれば、商品はもっと売りやすくなります。 -
仕事術
人は予定があれば勝手に行動する
どうしても先延ばしになってしまったり、いつもギリギリになってしまう事があるなら、その準備作業から手帳に書き込んでスケジュール管理することをお勧めします。そうすれば、どんな長年の懸案でもすぐに片付きます。 -
思考術
条件なんて一生整わない
ビジネスをしていると、新しいことに取り組みたくても取り組むための条件が整わないケースが多くあります。そんなとき、条件が整うまで待っていたら、いつまでたっても行動を起こせません。あなたの理想の人生を手に入れるために、是非行動を起こしてください。 -
売上安定と拡大
「あなたの話から始める」という間違い
商品の紹介をする時、あなたの会社や商品についての話からスタートしますよね。残念。これは間違いです。お客さんはあなたに興味がありません。お客さんが興味を持っているのはお客さん自身の問題についてです。だから、その話題から商品紹介を始める必要があります。 -
売上安定と拡大
商品に惚れ込むな
商品に惚れ込みすぎるのは危険です。というのも、どんなに素晴らしい商品でも購入する側がほしいと思わなければ売れないからです。そして、往々にして販売する側が惚れ込む商品ほど、その良さは購入する側には伝わりづらい傾向があります。 -
売上安定と拡大
最も確実に成果を出す方法
人は面倒くさくて手間の掛かる事を避ける生き物です。だから、面倒くさくて手間の掛かる事をあえてやれば、普通の人が手に入れられないような成果を出せます。ビジネスで成功したければ、積極的に面倒で手間の掛かる方法を選ぶと、後で楽できます。 -
仕事術
督促封筒から学ぶDMキャンペーン
税金の滞納をすると猛烈に派手な封筒で手紙が届くそうです。派手な封筒が届いたら思わず目を留めますし、目が留まれば封筒に書いてある字を読んで、更に開封してくれる可能性が高まりますよね。これはダイレクトメールのキャンペーンにも応用できます。 -
仕事術
嫌がられず客単価を上げる3つの方法-3
お客さんに嫌がられずに客単価を上げる方法、三つ目は「お客さんに商品価値を伝える」という方法です。これを実践すると、お客さんの側から「もっと値段を上げた方が良い」と言われることすらあります。しかも、新商品を作ったり、商品を改善したりする必要はありません。 -
仕事術
嫌がられず客単価を上げる3つの方法-2
お客さんに嫌がられずに客単価を上げる方法の二つ目は「セット商品を作る」というやり方です。セット商品を作ると、商品単価は下がる傾向にありますが、客単価は上昇します。ビジネスにおいては商品単価よりも客単価の方が重要な理由についても解説しました。 -
売上安定と拡大
嫌がられず客単価を上げる3つの方法-1
ビジネスにとって客単価を上げるのは至上命題です。でも値上げをするとお客さんの反応が気になりますよね。そこで、お客さんからのネガティブな反応を避けながら価格を上げる3つの方法について解説しました。初回は「3グレードの商品を用意する」というほうほうについてです。 -
売上安定と拡大
客単価を上げるべき三つの理由-3
客単価を上げると働く時間も減らせます。単純に利益が増える分働く時間が減ることに加えて、困ったお客さんが減ることによる対応時間の減少や、リピート率増加による業務負荷の低減など、様々な理由で、より楽に、短時間で仕事を終えられるようになるのです.
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