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精神論とマインドセットの違い
取り組んだ方が良いのにどうしても重い腰が上がらないという場合、その背景にはマインドセットの課題が潜んでいる可能性があります。「マインド」とい言葉は入っていますが、これは精神論とはちょっと違います。 -
広告を高いと感じる理由
広告費を高く感じる時、その理由は大きく分けて二つあります。一つは広告の効果測定をしていないこと、もう一つは広告のターゲットを絞っていないことです。両方改善すれば感覚的にも実際にも安く広告を出せます。 -
お客さんの三段階
商品の売れ行きが悪い場合、お客さんがまだ自分の抱える問題に気付いていない可能性があります。このタイプのお客さんに商品を販売するのは簡単ではありません。良い商品なのに売れない、という場合の原因はこれかも知れません。 -
商品やサービスに惚れてはいけない
惚れ込むくらい商品について調べろ、とは営業の世界でよく言われる言葉です。でも、あまりにも惚れ込みすぎると問題が発生します。どちらかというと、私たちが惚れ込むべきはお客さんであって、商品には自信があれば十分です。 -
行動できない本当の理由
責任感や義務感が大事だという人はいます。確かにサラリーマンならそれでも良いかもしれません。でも自分で自分の仕事を決めて行動する経営者はそうはいきません。というのも、責任や義務では仕事に対するやる気が出ないからです。 -
リストを作ろう
お客さんの管理、していますでしょうか。通販なら比較的データを取っているところは多いと思いますが、店舗だと顧客リストを作っているところはそんなに多くないと思います。でも、このリストの有無がビジネスの明暗を分けます。 -
言い訳を逆手にとって成功する方法
人は言い訳が得意です。だから普通にしていると目標を達成できない理由が次々に思い浮かびます。普通は言い訳ばかりというのは悪い事と考えられていますが、実際はこの言い訳を使って仕事を成功させる方法があります。 -
非効率経営こそが生き残れる理由
経営は効率的にするべきだ、生産性の高い仕事に注力しなければならない。多くの経営者はそう考えています。でも中小の企業にとって効率化は必ずしも効果的とは限りません。むしろ効率を求めすぎて利益を失う可能性もあります。 -
新年度、販売促進計画できてますか?
販売促進は思いつきでやっても効果を出せません。そもそも準備していないと商品の仕入れや告知が間に合わないというケースも多いでしょう。間違いなく販売促進をするには、毎月の計画を立てておく必要があります。 -
最も効率的な集客方法
最も効率の良い集客方法は何か?と問われたら、一瞬も迷うことなく「ジョイントベンチャー」と答えます。これはあなたがターゲットにしているのと同じようなお客さんを抱えている人と組み、紹介で集客する方法です。 -
できる方法を考えていたら負け
現状を打破するためにできる事を考えていたら、いつまで経っても現状は変わりません。できる事ならとっくに取り組んで状況が変わっているはずです。だから、できるかどうかにかかわらず現状打破する方法を探す必要があります。 -
セールスへの苦手意識解消法
セールスの苦手意識を消せば商品はもっと売れるようになります。そのためには、お客さんに売り込むのではなく、商品を提案して選んでもらうというスタンスが重要です。必要な事はトーク力ではなく質問力です。 -
開発前に売れるかどうか調べる方法
商品を開発する前に、その商品の売り上げを知る事ができたら嬉しいですよね。普通はリサーチで売れるかどうか「予想」する訳ですが、「実際に売れるかどうか確認」する方法があります。しかもやり方はとても簡単です。 -
犬の散歩で年収1,500万円
犬の散歩で年収1,500万円を稼いでいる人がいる、というのがニュースになっていました。そんな事なんてあり得るの?と思うかも知れませんが、計算してみると不可能な事ではありません。実はたいていの事で1,000万円は稼げます。 -
商売を長続きさせるコツ
商売を長続きさせるには、お客さんに継続的に商品を買ってもらえるようにする必要があります。そのためにはただお客さんの欲しい物を売るだけでは足りません。お客さんを商品の専門家に育てれば商品を継続的に買ってくれるようになります。 -
注文が通っていない罠
あるラーメン屋さんで注文を入れて、運ばれてくるのを待っていたところ、注文に使ったタブレットから警告音が鳴りました。曰く「注文が確定していません」だそうです。いやいや注文ボタン押したでしょ。 -
一瞬の裏切りでお客さんを逃がした実例
先日、とても気になる広告を見かけました。私の好みど真ん中の、見た瞬間にほとんど購入を決定するような商品の広告です。でも実際にはその広告をクリックして販売ページに行ったとき、一気に購入意欲が失せました。 -
「誰にでも効果的」だから売れない
「この商品は誰にでもお勧めです」「どんな人にも効果的です」「全ての人にお使いいただけます」こんなメッセージをいくら発信しても商品は売れるようになりません。これらのメッセージはお客さんが自分事として聞いてくれないからです。 -
写真のいらないインスタ活用術
インスタグラムで成功するには綺麗な写真を撮る必要があると考えられています。これは必ずしも正しくありません。インスタグラムで集客したいなら、綺麗な写真がなくてもテキストで十分に集客できます。 -
起業で最も重要な能力の三つの強み
起業するとき、最も重要なのは良い商品でも資金力でもありません。もちろんそれらもあれば良いのですが、それだけではビジネスは安定しません。長期的にビジネスを安定させたければ、最も重要なのは「お客さん目線」です。