宿題はギリギリまで残す派。

締切前に仕事を終わらせる方法

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

夏休みの宿題、早めに片付ける派?それとも休みが終わるギリギリまで残す派?という話があります。

もちろん、早く終わらせる人も中にはいますが、、この話題に対して人類としての回答は決まっています。それは「全人類基本的にはギリギリまで残す派。」です。

私も人類の端くれなので、宿題はギリギリまで残す派でした。娘たちも同じくギリギリまでかかって宿題を終わらせます。

人は締め切りがないと行動しないようにできています。マーケティングの世界では、申込期限のないチラシや広告は仕事をしない、とまで言われているくらいです。

夏休みの宿題も、「夏休みが終わるまで」という締め切りがあるからそこに合わせてやるのが普通なんですね。それ自体には良いも悪いもありません。

締切ギリギリになるならもう一つ締切を作ろう

でももっと早く宿題を終わらせたいなら解決は簡単です。夏休み終了より前に別の締め切りを設定すれば良いのです。

実際、今年は子どもたちと「宿題終わらないとばぁばの家に遊びに行かない」という約束をしたところ、夏休み終了よりだいぶ前(でも約束していた期限ギリギリ)に宿題が終わりました。

もしあなたも毎日の仕事で「ついつい締め切りギリギリにやってしまう」と悩んでいるなら、本当の締め切りの前にもう一つ締め切りを設定してください。

そうすれば仕事は本来の締め切り前にどんどん片付くようになります。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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