仕事効率化– category –
経営者が効率的に仕事をするためのノウハウや考え方についての記事
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嫌がられず客単価を上げる3つの方法-3
お客さんに嫌がられずに客単価を上げる方法、三つ目は「お客さんに商品価値を伝える」という方法です。これを実践すると、お客さんの側から「もっと値段を上げた方が良い」と言われることすらあります。しかも、新商品を作ったり、商品を改善したりする必要はありません。 -
嫌がられず客単価を上げる3つの方法-2
お客さんに嫌がられずに客単価を上げる方法の二つ目は「セット商品を作る」というやり方です。セット商品を作ると、商品単価は下がる傾向にありますが、客単価は上昇します。ビジネスにおいては商品単価よりも客単価の方が重要な理由についても解説しました。 -
いつもと違う成果を手に入れる方法
いつもと同じ行動を取り続けていたら、同じ成果しか手に入れられません。でも、それは人間の本能通りの行動です。というのも、人間はいつもと違う行動を取るのを潜在的に避ける生き物だからです。だから、意識していつもと違う行動を取れば、いつもと違う成果を出せるようになります。 -
お客さんを切り捨てろ
全てのお客さんに尽くそうと思って仕事をしようとすると、仕事は辛く厳しいものになります。でも、仕事がビジネスとして成立するには全てのお客さんに対応しなければならない訳ではありません。むしろ困ったお客さんは積極的に切り捨てた方が、ビジネスは上手く行きます。 -
常識に抵抗せよ
常識に従ってビジネスをしていると安心できます。でも、それが必ずしも成果に繋がるわけではありません。むしろ常識通りの選択は業績から見たらマイナスの結果二繋がることが少なくありません。是非常識を疑って行動してください。 -
マニュアルなんて…
マニュアル通りの対応なんて物足りない、と世の中では思われています。確かに、レベルの低いマニュアルを使い、その範囲を出ない対応をしていたらお客さんは満足してくれません。でも、レベルの高いマニュアルを作ればその限りではありません。 -
努力は格好悪くなんかない
世の中には、何となく「努力がかっこ悪い」という雰囲気があります。でもそんな事はありません。実際のところ、ビジネスで成果を出そうとすれば努力の必要がありますし、努力を馬鹿にして現状に文句を言っているだけの方がよほどかっこ悪いと言えるでしょう。 -
マニュアルのちから
マニュアルを使うとビジネスのレベルを引き上げられます。まともな商品がなく、スタッフの質も低い詐欺グループでさえ、マニュアルを使って大きな金額を稼いでいます。まともなビジネスにマニュアルを導入すれば、もっと大きな成果を出せます。 -
なぜ間違っているかわからない
原因が分からないと修正ができません。スタッフが何度も似たような間違いを繰り返してしまう場合、原因が分かっていない可能性があります。また、いくら頑張っても会社の業績が改善できない場合、原因を明確にすることでその状況から抜け出せます。 -
頑張るのをやめよう
仕事は頑張ってやるものと思われています。もちろん、頑張らなければいけないタイミングもありますが、ほとんどの社長は頑張りすぎです。もっと生産性を上げるには、頑張らない事が重要です。というのも頑張る必要があることは生産性が低いからです。 -
メンターの正しい使い方
メンターとは、あなたの事を気にかけて、あなたのステージを引き上げるために色々やってくれる人ではありません。メンターが以内と成長できない、という人はほとんどの場合メンターがいても成長できない人でしょう。 -
リモートハラスメントの原因
リモートワークにはリモートワークなりのマネジメント方法があります。これをせずに従来のマネジメント方法を引きずったまま仕事をすると、リモートハラスメントなんて言われかねません。ただしいマネジメントをすれば、スタッフの生産性も大きく向上します。 -
消費者目線か、経営者目線か。
会社の経営を成功させたければ、経営者としての考え方や立ち居振る舞いを身につける必要があります。いつまでも消費者側の気持ちや考え方をしていたら、いつまで経っても会社の経営なんて上手く行きません。 -
結局数をこなした人が勝つ
ついつい効率を求めてしまうのは経営者のサガです。しかし、実際のところ、効率よりも数をこなした方がより成果に繋がるケースは少なくありません。少なくとも始めて取り組む事なら、効率を求めて考えている時間にやってみた方がよほど効率良く成果を出せます。 -
心地良い状態から逃げ出せ
心地よい状態で仕事をするのは憧れですよね。もちろんストレスが大きすぎれば仕事の効率が落ちてしまいますが、それでも経営者はちょっとはストレスがかかったり、大変だなぁと感じるような状態で仕事をする必要があります。 -
自分のせいにすればストレスが減る
ストレスの原因はあなたの外側からやって来ます。だから、文句を言うばかりではストレスは減りません。そのストレスの原因は自分にあると考えて修正のための行動をすれば、ストレスは減らせます。すぐにはなくなりませんが、いずれはストレスフリーな環境を作れるでしょう。 -
一万人に一人の成功者の作り方
成功するためには良いアイデアが必要だと考えられています。もちろん良いアイデアがあればそれに越したことはありませんが、良いアイデアがあっても、結局のところそれをビジネスの形にできなければ意味がありません。必要なのは行動です。 -
初めてのことならマネしよう
宮城大学の講義室より データビジネスの姉歯です。 ビジネスをやっていると、初めてのことに挑戦しなければならないタイミングがやってきます。 コロナ対策でこれまでやってこなかった事をしなきゃいけないとか、お客さんに頼まれてどうしても挑戦しなきゃ... -
「うちでそれをやるのは無理です」
「このやり方は自分のビジネスには取り入れられない。なぜなら私のビジネスは他のビジネスとはちょっと違っているからだ。」何かの助言を受けた時、そんな風に考えてしまう癖がついていませんか。これはとてももったいないことです。 -
やる気なんか出ない
どうしてもやる気が出ない時、ありますよね。そんな時、やる気を出そうと努力するのはほとんど意味がありません。何せやる気を出す方法なんてほとんどない訳です。それよりも、やる気がなくても行動せざるを得ない状況を作っておく事が重要です。