見ない、疑う、行動しない

見ない、疑う、行動しない

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

今日の記事は何やら不穏なタイトルですね。

でも、ある人たちのうち99%はこの3つの行動原則の通りに動きます。それはどんな人かというと「お客さん」です。

より正確にはあなたの商品を買う前の潜在顧客、と言った方が良いかもしれません。つまり、あなたが商品を販売しようとする相手はあなたの発信する情報を見ていませんし、見ても疑いますし、疑いが晴れても購入という行動を起こさないのです。

ほとんどの集客メッセージは、実際のお客さんの行動を甘く見すぎています。目にとまったら読んでもらえる、読んでもらえれば信じてもらえる、だから買ってもらえる、という前提で作られている訳ですね。

これは大きな間違いです。

お客さんに商品を買ってもらうには

どんなに短い文章にしようが、お客さんの注意と興味を惹きつけられなければ、文章は読んでもらえません。

どんなに良い商品だと主張しても、それを信じるに足る証拠を見せなければ、お客さんの疑いは晴れません。

奇跡的に読んでもらえて、信じてもらう事ができたとしても、購入する手順が少しでも面倒くさければお客さんは買ってくれません。

情報発信をするときは是非この点に気をつけてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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