ビジネスに使われるのをやめよう

仕事から人生を取り戻せ

選ばれ続ける仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

仕事があるからちょっと無理。これやっとかないといけないから休めない。納品しなきゃいけないから徹夜だな。

そんなふうに考え、実際にそうしたことはありませんか。

おそらく、経営者なら多かれ少なかれそんな体験をしたことはあると思います。

それが当たり前と思っている方もいらっしゃると思いますし、もっと自由な生活を手に入れたかったのに何か違う、と思った方もいらっしゃると思います。

私はどちらかというと後者寄りですし、世の中も後者の人が多いのではないかと思っています。何なら前者の人も、仕事が忙しくて休む暇がないので、「そういうものでしょ」と無理矢理自分を納得させているケースが多いと考えています。

あなたの本当にやりたかったことを思い出そう

経営者はサラリーマンと違って自分で大きなリスクを取り、自分が提供する価値で世の中を良くしようと思って頑張っている人たちです。

だから、私としてはそんな一生懸命な頑張り屋さんが仕事に使われ続けるのはもったいないと思っています。

振り返ってみれば、仕事をしたくて独立した人は少ないはずです。仕事で稼いで、その先にあるもの、例えばゆとりのある生活とか、欲しいものを自由に買える経済力とか、本当はそういうものを手に入れたかった人がほとんどのはずです。

そのためには仕事に使われる状態を脱する必要があります。

仕事に使われる状態というのは、例えば「売上見通しが立たずに闇雲に働かなくてはならない状態」「お金も時間も仕事につぎ込んでいて、自分の時間やお金がない状態」です。

これを解決するにはマーケティングを使う必要があります。

言葉だけ聞くと何のことかわかりづらいと思いますが、マーケティングにはあなたの人生をビジネスから取り戻し、もっと自由に生きられるようにする力があるのです。

ちょっとわかりづらい記事になってしまいましたが、是非あなたもビジネスにマーケティングを取り入れて下さい。

そうすればもっと理想の生き方に近づけます。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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