「ファンになってもらいましょう」の間違い

ファンの作り方

宮城大学の講義室より

データビジネスの姉歯です。

売上拡大のための教材やセミナーを見ていると、ほとんどの場合「お客さんにファンになってもらいましょう」という話が出てきます。

僕もこの話には賛成で、実際クライアントにはどうやってファンを作るか考えてもらうケースも少なくありません。

でも、一つだけおかしいなと思うことがあります。

それは多くの教材やセミナーが「商品を販売したらすぐにファンになってもらおう」という内容になっている点です。

ビジネスの肝はあなたとお客さんの人間関係です。だからファンになってもらう必要があるわけですが、ここで言う「人間関係」とは何も特別なものではありません。

つまり、普通に仲間や友人と人間関係を築くのと基本的には同じプロセスが必要な訳です。

ファンになってもらうために本当に必要な事

さて、あなたは今仲の良い友人達と、出会ったその日に今のような関係を築けましたでしょうか。

例外はあるにせよ、ほとんどの場合そんな事はないでしょう。サークル活動を通してとか、同じ趣味を通してとか、そんな共通の話題から関係が深まっていって、いつしかお互いに信頼関係ができあがるのが普通なはずです。

ビジネスも同じです。

お客さんとの信頼関係も時間をかけて築かれるもので、初めて取引した瞬間にファンになってもらうなんて無理があるのです。

ではどうすれば良いかというと、これも普通の人間関係と同じです。

あなたとお客さんの共通の話題である製品やサービスを通じてコミュニケーションを重ね、信頼関係を作れば良いのです。

リピートして商品を何度も買ってもらう中で信頼関係を育て、あなた自身に興味を持ってもらえれば、もうファンになってもらうのは難しくありません。

お客さんにファンになってほしければ、まずはリピートしてもらう事から始めて下さい。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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