売上安定と拡大– category –
売上を安定させ、利益を拡大するための情報をまとめた記事
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登録解除が多すぎる時の対応
メールマガジンやLINEの解除は喜ぶべき事ですが、あまりにも解除率が高い場合は問題です。解除率が高いときには「ターゲット設定は間違っていないか」「メッセージの内容がおかしくはないか」を見直す必要があります。 -
むしろ嬉しい登録解除
メールマガジンやLINEの登録解除、怖いですよね。残念。むしろ登録解除は嬉しい事です。積極的にお客さんを集めて、情報配信をして、あなたの考えに合わない人には素早く登録を解除してもらう事で、あなたの考えに賛同してくれる素晴らしいリストができあがります。 -
先生業とzoom
遠隔会議が当たり前に行われるようになり、だいぶ時間が経ちました。多くの会社が遠隔会議を取り入れた結果、その会社に勤める人たちが遠隔会議に慣れ、一般家庭でも簡単に使えるzoomが市民権を得たことによって、先生業に大きな変化が起こりつつあります。 -
北海道行きの飛行機では沖縄を目指す
沖縄に行きたいのに、北海道行きの飛行機に乗るのはナンセンスですよね。でもビジネスになった途端このことを忘れる方がたくさんいらっしゃいます。求める成果を得られない方法はいくら使っても意味がありません。 -
9割が間違うプレスリリース
プレスリリースを出す時、ほとんどの人が間違うことがあります。それは、プレスリリースを「広告」と思って文章を書いてしまうことです。プレスリリースは広告で葉なく、社会の課題を自社がどう解決するかを表明する場です。 -
他社との合同事業を成功させるコツ
他社との合同事業を成功させるには重要なコツがあります。それは、どちらかの企業、または両方の企業が顧客リストを持っている事です。協業によって素晴らしい製品が生まれてもそれを販売する先がなければ協業は上手く行きません。 -
お客さんの数ばかり多くても意味がない
ダイレクトメールはとても効果的なマーケティングツールです。でも、ダイレクトメールが効果を発揮するのはお客さんとの関係がしっかりできている時だけです。お客さんがいくらたくさんいても、そこに信頼関係がなければ全く意味がありません。 -
また宅急便の店舗が減った。。
お店が閉まると「あ、あの会社上手く行ってないのかな」と思うのが普通です。でも、実際に経営していると店舗を減らしても利益が増える事は少なくありません。その理由は管理コストや設備コストが大幅に削減できるからです。 -
あなたの話なんか誰も聞きたくない
効果が出ない広告や読んでもらえないパンフレットは、書き出しが一人称で始まっています。自社のこと、自社製品のこと、社長の思い。そんなものを読みたいと思っているお客さんは一人もいません。お客さんが求めているのはお客さんにとってのメリットです。 -
失敗できる挑戦方法
人間、失敗をするのは嫌です。特にビジネスで失敗すると、その損失を埋め合わせるのが大変なため、失敗したくないと考えている経営者は多いですね。でも、失敗しても簡単に取り戻せる損失しか出ないとしたら、失敗は怖くなくなるはずです。 -
文字の多いパンフレットは読まれないのか
文字の多いパンフレットは読まれない。そう考えられています。でも、パンフレットの本当の目的は読まれることではありません。例えばリピート喚起が目的のパンフレットで、読まれることを優先して文字を減らした結果、リピートが生まれなかったら本末転倒です。 -
お客さんの不安がわかれば商品が売れる
お客さんが商品を買うとき、必ず何かの不安を感じています。その不安さえなくなれば商品を買ってもらえる可能性は高くなります。代表的なリスクは金額ですが、お客さんが感じているのは金額のリスクだけではありません。 -
フォーム営業がダメな最大の理由
最近、ホームページの問い合わせフォームを利用した営業が行われています。それだけで悪いことにはならないのですが、問題は送られてくる問い合わせ内容です。あんな誠実差のかけらもない文章でお客さんを獲得して信頼関係を築けるわけがありません。 -
エジプト展と医者の卵
情報発信をする時、ついつい詳しい人の目線を気にしてしまいます。もちろん、嘘をついたり、根拠のない情報を流すのは御法度ですが、じっくり調べて正しいと感じられる情報なら、詳しい人の目なんて気にせず発信すべきです。 -
誰も望んでないビジネスカジュアル
同業他社の目線が気になって余計な事をしてしまったり、逆に行動できなくなってしまう事があります。でも同業他社はあなたのお客さんではありません。お客さんのためになる事なら、同業者の視線なんか気にせず取り組むべきです。 -
ワクチンを打ったはなし
巷では日々ワクチン接種派と反ワクチン派が火花を散らし合っています。双方ともにいろいろな証拠を持ち出して議論しているわけですが、この議論に決着なんかつきようがありません。だって議論の前にそれぞれの感情のレベルで答えが出ているからです。 -
どうやって目立つか?
メッセージを機能させるにはお客さんに認識してもらう必要があります。お客さんに認識してもらうには、目立つ必要があります。目立つには競合と違う事をやるのが一番です。競合は何をやっているのか、そこに対してどんな違いを出すのかが重要です。 -
安い物しか売れない理由
お客さんは与えられた情報を使って選択をします。情報が少なければその少ない情報だけで選択をするしかありません。結果、商品名と値段しか情報がなかった場合、お客さんはその二つを使って商品を選択することになります。 -
表現に気をつけよう
2021年8月1日の薬機法改正で、有罪判定を受けなくても課徴金が課されるように変更されました。しかも、課徴金の対象は「何人も」となり、関係する全ての人が課徴金の対象になっています。あなたのビジネスの表現、一度見直してみてください。 -
広告とリンク先の深い関係
広告文に魅力を感じてクリックした時、リンク先で広告文に書いてあったことに一言も触れていなければ、お客さんは失望してページを去ります。せっかく広告費をかけても、これでは意味がありません。広告とリンク先はセットでデザインする必要があります。