展示会で狩りをしよう

鶏

自宅の自室より

データビジネスの姉歯です

イベントに出展したとき、一番気になるのは「そのイベントでどのくらい売上があがったか」ですよね。出展費用や売り子さんの日当も稼がなければいけませんので売上はとても重要です。

でも、経営者としてはそれ以上に気にするべきことがあります。それは、そのイベント出展で長期的なお客さんを何人手に入れられたか?ということです。

イベントで出展したとき、お客さんを捕まえる仕組みを用意していなければ、お客さんとはその場所限りのお付き合いになってしまいます。

お客さんは鶏

もしお客さんが鶏だったとすれば、その場で一つ卵を手に入れて終わり、というわけですね。

でも鶏は毎日のように卵を産みます。つまり、その場で鶏を捕まえておけば、毎日卵が手に入ります。

お客さんも鶏と同じように、毎日お金を使います。だから、イベントに出展したらお客さんと長期的な関係を築けるよう努力するべきだというわけです。

もちろんあなたの商品を気に入らないお客さんを捕まえておくことはできません。でも、あなたの商品を気に入り、他社の製品より評価してくれる人なら、喜んであなたのお客さんでい続けてくれます。

それを促進するための仕組みを、是非作っておいて下さい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

アフターコロナの地域経済を生き残る経営戦略講座

「スモールビジネスがお金を掛けずに集客する6つの方法」をプレゼント

消費者の行動が従来と大きく変化したコロナウィルス開けの経済状況下で、地域の中小企業が売上を安定させ、利益を拡大する方法について8本、合計180分の動画で学べる講座です。お名前とメールアドレスだけで無償でお申し込み頂け、いつでも登録解除できます。今ならamazonで販売中の電子書籍「スモールビジネスがお金をかけずに集客する6つの方法」のpdf版をプレゼント中です!

この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

コメント

コメントする

目次