経営を科学にしよう

自宅の自室より

データビジネスの姉歯です

「ダイレクトレスポンス」という言葉があります。

これは自分たちの行動に対して直接(ダイレクトに)お客さんが反応を返して(レスポンス)くれるように設計された企業の活動のことです。

例えば、チラシを1万枚まいたとして、普通のやり方だとそのチラシからどのくらい売上がたったかはわかりません。

でもダイレクトレスポンス型のチラシなら、その1万枚が何人お客さんを連れてきてくれたか、売上がどのくらいたったか、結果としてチラシの費用対効果はどうだったのかが分かります。

そうやって計測することによって、経営を科学的なアプローチで改善できるようになります。その重要性について動画で解説しました。

【経営】ダイレクトレスポンスで経営を計測しよう-計測できれば科学にできる

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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