2023年– date –
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「なんとなく忙しい」理由
毎日忙しくしているけれど、忙しい理由が分からない。そんな場合は「仕事をする時間」と「考える時間」を分けると忙しさがだいぶ緩和されます。 -
できない理由を見つけたら喜ぼう
人は変化を嫌う生き物です。でも、これまでとは違う成果を出したければ、これまでとは違う行動を起こす必要があります。「できない理由を見つけた瞬間」は無意識に避けている「変化」を見つけるきっかけになります。 -
広告の採算が合わない理由
広告なんて採算が合わない、という話をよく聞きます。その理由は様々にあるのですが、最も直接的な原因は成約率が低いことにあります。 -
一気に売ろうとすると売れない理由
商品はターゲットを絞らずに多くの人に一気に訴求した方が効率的だという考えがあります。残念ながらこれは間違いです。なぜなら、広く訴求するとお客さんは商品の価値に気付いてくれないからです。 -
あなたの商品を高く買ってもらう方法
全く同じ商品でも、販売する人を変えると、お客さんが受け取る価値が変わります。価値が変わるということは値段が変わります。つまり、ターゲットを変えることで、あなたの商品を高く買ってくれるお客さんが見つかります。 -
一つの商品でも複数の売り方ができる
選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。 前回商品は1種類で良い、という話を書きました。 その理由は以下の二つで、 一つの商品を売るので手一杯 一つの商品でも別の訴求ができる このうち一つ目の理由については前回書いたとおりです。ちゃんと商... -
商品は1種類で良い
商品のラインナップを増やせば、それだけ売上が増えそうに思えます。でもこれは感覚のエラーで、実際は一つの商品に注力してしっかり販売していった方が売上は伸びます。 -
ちゃんとお客さんに商品を売ろう
メールマガジンやニュースレターはお客さんと信頼関係を深めるためのツールです。だからそれ単体では売り上げは増えません。売り上げを作るには、メールやダイレクトメールを使ったキャンペーンでお客さんに「買う理由」を作る事が重要です。 -
売上が増えるコミュニケーション術
メールマガジンやニュースレターを出すとき、最も困るのは「何を書けば良いか」という点です。お客さんと何のためにコミュニケーションを取るかを考えればその答えは見えてきます。 -
スモールビジネス最強の差別化手法
大手量販店でも扱っている高品質な商品を扱っているのに、自分のところはその商品が売れず、大手店舗ではどんどん商品が売れていく。お客さんが大手を選ぶ原因は単純で、あなたとの関係が浅いからです。 -
コミュニケーションの本当の目的
メールマガジンやニュースレターの目的は売り上げを作る事ではありません。ここをはき違えると、どんなに一生懸命コミュニケーションを取っても売り上げにつながらなくなってしまいます。 -
メルマガやDMが失敗するシンプルな理由
メールマガジンやダイレクトメールはとても強力なツールです。いずれも売上を作る為にはとても強力なツールで、ちゃんと使えばまず赤字にはなりません。にもかかわらず失敗する理由は簡単です。 -
原因を正しく発見できれば9割解決
問題を解決するとき、重要なのは解決法ではありません。本当に重要なのは何が問題の原因なのかを特定することです。この問題瀬亭を間違うと、どんな解決法を使っても意味がありません。 -
最悪の件名「昨晩、練り上げたご提案です」
先日、某社空メールが送られてきました。名刺交換した先なので、スパムではないのかも知れませんが、今回のタイトルを見てこの会社からのメールはスパム扱いすることを決めました。それほどひどい件名だったのです。 -
手遅れになる前に対策を
最近買った靴を履く前に補強しました。これで靴は壊れにくく、より長い間はき続けられます。ビジネスも同じで、早めに対策をしておくとより長い期間安定して売上を作れます。 -
あなたの「当たり前」は誰かの宝物
自分には誰かに提供してお金をもらえるような価値ある技術なんてない、と考えている方は少なくありません。でもこれはたいてい間違いです。あなたが普通にできる事を、誰かはできなくて困っています。 -
頑張る店主素晴らしい!の間違い
ハードワークをして、安売りをする店を礼賛する記事や動画を見かけます。これに対して、コンサルタントとして怒りを覚えます。その理由は、誰一人として幸せにならないからです。 -
売れない理由は「お金を稼ぎたくないから」
売上が上がらない理由の一つに、「お金に対する罪悪感」があります。この罪悪感を抱えたままだと「売上を作ってビジネスで成功したいのに、成功すると罪深いお金が入ってきてしまう」という板挟み状態になり、稼げなくなってしまいます。 -
すぐに売上が欲しいなら人に会おう
インターネットを使って手早く簡単ビジネスを立ち上げたい、という話しをよく聞きます。残念ならがらネットではそう簡単にはいきません。でも対面なら比較的早く大きな売上を作れます。 -
「ヒト・モノ・カネ」っておかしくない?
ヒト・モノ・カネとは言いますが、よくよく考えるとヒトにもモノにもカネは必要ですよね。わざわざヒトとモノではなくカネも加えている本当の理由は、お金の最も重要な使い道はヒトやモノではないからです。