2020年– date –
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噂の現実・裏話
安い広告代理店のカラクリ
広告費以外の手数料が数万円程度の広告代理店を時々見かけます。そんな広告代理店に「お、安い!」と思って飛びつくと、数万円どころか広告費を丸々どぶに捨てる事になりかねません。その理由と安いカラクリを解説しました。 -
噂の現実・裏話
補助金とホームページ
「補助金を使って~しませんか?」という営業を掛けてくる業者が時々います。私もお客さんのご要望を伺った結果、そういうご提案をすることもあります。でも、中には補助金をせしめることしか考えていない悪徳業者もいるので注意が必要です。 -
仕事効率化
階段が辛い
慣れていることなら、毎日繰り返してもどうって事はありませんよね。むしろ普通になってしまって特別感も何もありません。もしあなたが成功するためのプロセスを、特別ではない普通の繰り返しにできたら、あなたの成功は約束されたも同然です。 -
売上安定と拡大
チラシを一回で終わらせるな
一度作ったチラシは何度も使えます。それも違うターゲットに見せるのでもなく、期間を空けるのでもありません。同じターゲットに、短期間の内に数回見せても、たいていの場合そのチラシによる集客人数は大きくは変わりません。 -
仕事効率化
やっぱり睡眠は大事
睡眠は大事です。単純に前日徹夜したとか、極端に睡眠時間が短いということなら睡眠による影響はわかりやすいと思います。しかし実際に最も悪い影響があるのは半端な睡眠を長期間にわたって続ける事だというのが分かっています。 -
仕事効率化
2時間睡眠で強行軍
チャンスが来たと思ったら、色々考えるより先に、とりあえず飛びついてみることをお勧めします。無理そうなチャンスであっても、背伸びしてつかめれば大成功ですし、仮に上手く行かなくてもあなたの糧にはなります。 -
仕事効率化
「板金」は「金属の板」ではない
誰かに仕事を依頼したらチェックしなければいけませんよね。でも、チェックできるようになるには、ある程度その仕事を知っておく必要があります。特に中小企業の場合は、社長が全部の仕事を一通り経験してチェックできる体制を作っておく事が理想です。 -
売上安定と拡大
信頼してもらうのは後で良い
創業からの期間が長ければそれだけ信頼してもらえる可能性が高まります。でも、それは最初に言うべき事ではありません。自社が信頼に足ることを示すのは、お客さんが信頼して良いかどうかを考え始めてからで充分です。 -
売上安定と拡大
デート?接待?
お客さんがアンケートに書くのは「外行きの理由」です。でも、実際に商売をするとき考えなければならないのは「表に出さない本心」です。それを引き出すにはアンケートではなく、実際にお客さんを膝を突き合わせてじっくり話を聞く必要があります。 -
売上安定と拡大
DMを新規集客に使ってはいけない理由
あなたの郵便受けにもよく集客のためのツールが投函されていると思います。郵便受けに届いていても、実際よく見てみると郵便で届いているものは限られています。その理由について解説した動画を公開しました。 -
売上安定と拡大
単価を下げて売上減少
商品の単価を上げるとたいていの場合売上が増えます。もちろんこれまで買ってくれていたお客さんの中には値上げを受け入れてくれない人もいますから、一時期はお客さんの数が減ります。それでも売上が増えるのです。 -
売上安定と拡大
どうしても飲みたくなって。。
お客さんは高い商品を買わないのではありません。その値段を払うだけの価値があるかどうか分からないから高い金額を出すのを躊躇するのです。高い理由をちゃんと伝え、お客さんにとって価値があることを理解してもらえれば、高くても商品を買ってもらえるようになります。 -
売上安定と拡大
供給を絞れ!
商品の供給が限られているとき、お客さんの「欲しい」という気持ちが高まりやすくなります。これは人間の本能に備わっている「希少性の高い物を手に入れたくなる」という心理現象によるものです。これを販売に活かしてください。 -
売上安定と拡大
物産展に営業が来た話
あなたの製品やサービスに価値を感じてくれるお客さんはどんな人ですか?そして、その人はどこに集まっていますか?この二つの質問に答えられれば、あなたの商品は飛躍的に売りやすくなります。何せその人が集まっている場所に行って、片っ端から声を掛ければいいのですから。 -
売上安定と拡大
展示会で狩りをしよう
展示販売回に出展したとき、最も気を遣うべき事は「お客さんとの関係をその場だけにしない」ということです。展示会の販売で終わってしまえば、そのお客さんから得られる売上はその場限りですよね。でも関係を作れればもっと長期にわたって売上を得られます。 -
売上安定と拡大
経営を科学にしよう
経営は職人技ではありません。経営は科学的に把握され、分析され、改善される必要があります。もちろんそんなアプローチをしなくても経営が上向くことはありますが、それは再現性がないまぐれ当たりでしかありません。 -
売上安定と拡大
え、懐かしい!
商品を「買ってもらう」前に必ず必要なことがあります。それは「知ってもらう」ことです。商品の存在を知らなければ、お客さんはあなたの商品を購入の選択肢に入れてはくれません。そして驚くほど多くの方があなたの商品を知りません。 -
仕事効率化
オリジナリティなんかいらない
独創的でオリジナリティが高い商品やビジネスは、成功すれば美談としてもてはやされます。しかしその裏で、とても成功率の低い危険な賭でもあります。余裕がなければ、成功する可能性が高い、ありふれたビジネスをするのがベストです。 -
仕事効率化
うなぎのタレ豚丼
既存の商品同士を組み合わせて新しい商品を作ると、成功する可能性が高まります。何せ、既に良いと分かっている物同士を組み合わせるわけですから、相乗効果で上手く行く可能性はより高くなるわけです。 -
仕事効率化
バイクは危ない?
人間は未知に対して本能的に恐怖を感じる生き物です。新しい事に挑戦するときに感じる恐怖は、実は新しい事そのものに対する物ではなく、単純に未知に挑戦することに対する恐怖である可能性がかなりあります。