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広告物の効果を測定する
広告費を使ったら、その広告がどれだけ効果を出したのかわからないまま、というのはとても危険です。というのも、広告費に見合う利益が出ていなければ、広告のせいでビジネスが潰れてしまう危険性があるからです。それを防ぐには広告の効果を調べられるようにしておく必要があります。 -
通販サイトの運用方法
通販サイトを作ったまま放置する事例が増えています。政府が運用を考えずにサイト制作に補助金をつけているのが悪いのですが、実際に通販サイトをどのように運用したら良いかわからない方も多いのが現実です。 -
ホームページで効果を出す方法
ホームページをとりあえず作って、それでおしまいという方は少なくありません。せっかくお金をかけてページを作ったのなら、それをちゃんと運用しなければもったいないですよね。そのためにはまずページの目的を明確にする必要があります。 -
作って安心するという大問題
自治体がとりあえず建物を作って、その後の運用を考えずに赤字を垂れ流すのを「ハコ物行政」と呼びます。これはたいていの場合批判の対象になるわけですが、会社経営で同じ事をやってしまう人も少なくありません。 -
リターンがわからないものは投資ではない
投資とギャンブルは見分けがつきにくいものです。それは株式投資だけでなく、広告投資や自己投資にも当てはまります。戦略的にリターンを見込んでお金をかけていない限り、すべての行動はギャンブルになってしまうのです。 -
やる気は後からしか出ない
どうしてもやる気が出ない日があります。そんなときやる気を出すには、ほんのちょっとやってみる、というのが効果的です。というのも、やる気を引き出す脳内物質は行動することによって分筆される仕組みになっているからです。 -
「私、失敗しないので」
失敗が好きな人はいません。だから、ほとんどの人は失敗する可能性の高い挑戦をしません。結果として、人は自分ができることだけをやる小さな人格にまとまっていく傾向があります。「失敗しない」というのは「できることしかやらない」というのと同じ意味なのです。 -
感情は全てに優先する
人間は感情の生き物です。私たちは小さな時から論理的に考えるよう訓練をされますが、こんな訓練が必要になるのは、そもそも人間は感情で動く生き物だからです。お客さんに商品を紹介するときは、まず感情を動かさないと買ってもらえません。 -
考えるのをやめよう
人間の体はなるべく頭を使わないようにできています。だから、頭を使うときには時間がかかります。一方、体を動かすのはすぐにできます。このため、仕事時間から考える事を排除すると、一気に仕事の効率が向上する傾向があります。 -
その感覚、本当に合っていますか?
「絶対こっちの方がいいい」と感覚的に感じることはよくあります。でも、その感覚が本当に合っているかどうかはわかりません。あなたとお客さんの感覚がずれていることはよくあります。だから実際に計測をして何がいいのか確認する必要があります。 -
言葉の定義に気をつけろ
お客さんと重要な会話をするとき、例えばセールスや契約の話をするときには、定義が曖昧な言葉の意味を、相手に確認しながら進めることが重要です。そうしないと、実際に初めて見たら「話が違う!」なんてことになりかねません。 -
成約率+0.1%で売上2倍
売り上げを2倍にするのは大変です。でも、平均的な広告の成約率を0.1%改善できれば、売上を2倍にできます。そのために必要なのは「お客さんが欲しくなるメッセージを作る」という事です。お客さんが自分事として捉えてくれなければ、商品は売れません。 -
本当のお仕事
一般的には「○○という商品(またはサービス)を提供するのが自分の仕事だ」と考えられています。サラリーマンならそれでも良いかも知れませんが、経営者ならこの考えは捨てる必要があります。経営者の仕事はそれを売って利益を出す事です。 -
短期的利益とビジネスの安定
全ての物事において、短期的な視点で見た場合と長期的な視点で見た場合ではやるべき事が正反対になります。ビジネスで言えば、短期的な視点で言うと利益を確保するべきですが、長期的には利益を再投資しないとビジネスは安定しません。 -
理想のお客さんを集めよう
いくらたくさん集客できても、来てくれたお客さんがお金を使ってくれなかったら集客した意味がありませんよね。そうならないためにも、あなたにとって理想のお客さんを見つけ、理想のお客さんを集める必要があります。 -
効率的な集客とは?
集客する時、単純に何人に見せるかだけを考えて広告を出すのは非効率です。せっかくお金をかけて広告を出すなら、あなたのお客さんが一番たくさんいるのはどこかを考えて広告を出した方がお金の無駄が少なくて済みます。 -
眠っているお客さんを起こそう
あなたがビジネスをしているなら、以前はよく商品を買ってくれていたのに、最近はそんなに商品を買ってくれなくなった、というお客さんがそれなりの人数いるはずです。このお客さんはすぐにでも売り上げを作ってくれる可能性がある最も有望な見込み客です。 -
マーケティングって何?
マーケティングはとても範囲の広い言葉です。具体的な活動で言うと何百という活動がマーケティングに含まれますが、その全てはお客さんに自然と選んでもらえるようになる事を目的として行われます。 -
リストを育てる
顧客リストを育てるとビジネスが全く変わります。売上をあなたの意思でコントロールできるようになり、売上を運に頼る必要がなくなります。そのためにはただお客さんをリストで管理しているだけではいけません。常にリストに価値を提供し続ける必要があります。 -
「アナログ」という最強の武器
コロナウィルス以降、ネットを使う会社が増えました。メール、SNS、ネット広告、何でもオンラインが花盛りです。でもこんな時代だからこそオフラインの媒体を使う価値が上がっています。実際、昨年ネットよりもDMからの売上の方が大きかったという会社モあります。