安く集客したいならターゲットを絞ろう

絞り込みをしよう

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

Googleでメールを見ていたら東京の宿の広告が出ていました。

いやぁ、私は宮城県人ですよ?東京に行くより、むしろ宮城においでよと思っているタイプです。

当然、冒頭の広告は無視しました。広告主にとって、これはもったいないですよね。全く興味のない人にまで広告を表示しているわけですから、

広告の費用を下げたいなら広告対象を狭める必要があります。何せ広告を見る人数が多ければ多いほどコストがかかる訳ですし、対象を拡げると成約率も下がってしまいます。

だから対象を絞れば1,000人に広告を見せて成約10人のところ、対象を絞らずに10倍の予算で10,000人に広告を見せたら、同じように成約が10人しかとれない、なんて事になりかねません。

絞り込むなら広告プラットフォームを考えよう

Googleの広告はテレビや新聞に比べれば見る人を絞りやすいのですが、それよりももっと絞り込めるのがfacebookの広告です。

facebookは住んでいる場所や経歴、年齢や家族構成まで登録されていますよね。広告を出す側はこれらの情報を使って広告を表示する先を絞り込める訳です。

結果として広告単価は安く、より効果も出やすい訳ですね。もちろん、GoogleにはGoogleの良さがありますのでfacebook広告が一番というわけではありませんが、絞り込みのしやすさではfacebookに軍配が上がります。

もし広告の運用を考えていて、facebook広告を使ったことのない方は一度試してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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