お客さんの相手ができない!

仙台の催事場より

データビジネスの姉歯です。

催事。最初の二日間は比較的ゆったりしていたのですが、土日はやっぱり人が多くなりますね。

特に日曜は一人で対応する時間もあったので、てんやわんやしてしまいました。

誰かと話しているときは目の前の人に集中したいタイプなのですが、お客さんがたくさん来てしまえばそんな事も言っていられなくなります。

左のお客さんの商品を袋詰めしながら、正面のお客さんの質問に答え、右のお客さんに試飲を出して、、なんてやってるともう大変です。

当然、質問したいのにできずに去って行くお客さんもたくさんいます。でもこんな時役に立つのがポップです。

ポップは店員の代わりにお客さんに答えてくれます。しかも、お客さんの見たいタイミングで、こちらが伝えたい情報を伝えてくれるんですね。さらに、ただの紙ですからコストもほとんどかかりません。

催事にかかわらず、店舗を持っているならポップを使わない手はありませんよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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