ラジオに出たはなし

自宅の書斎より

データビジネスの姉歯です。

つい1分前までラジオに出ていました。

これまで何度かラジオに出たことはあるのですが、自宅からの電話出演とは言え、生放送は初めて。

出番が終わって、まだちょっとドキドキしながらキーボードを叩いています。

出演したのはTBC放送の「ロジャー大葉のラジオな気分」です。宮城在住の方だと、たぶん名前くらいは聞いたことがあるのではないかと思います。

その1コーナーに、一緒にコーヒーの仕事をさせて頂いている珈琲工房いしかわの「コーヒーようかん」と「ティラミス大福」のご紹介で出演させてもらいました。

出演者を脅すのやめて・・・

出番の1分前くらいに電話がかかってきて、スタジオから呼びかけられるまで待機になるのですが、、この時間が「出演者の心臓を爆発させたいの!?」と言いたくなるような仕掛けで参りました。。。

何せ、待ち時間の音声が保留じゃないんです。これから出るラジオの生の放送音声なんですよ。

「道路交通情報センターさんありがとうございました」とか言ってるけど、この流れで僕の音声が電波に乗るの?本当に?しかも「このコーナーは久しぶりなんですが・・・」とか言ってるし!絶対失敗できないやつじゃん!

しかしいざ出番になってみると、事前にちゃんと話す内容をメモにしていたこともあり、思ったよりもあっという間に出番が終わりました。

なので、とりあえず一安心して記事を書いているというわけです。

メディアで捕まえたお客さんを放すな

メディアに出ると商品は売れます。実際、今回もたぶんある程度販売が伸びるでしょう。(後日追記:ラジオ放送直後に「今車の中で聞いて買いに来た!」というお客さんが来店したそうです)

でも、大事なのはその後です。せっかくメディアで広く知ってもらったら、そこで商品を買ってくれた方と、どうやって長期間関係を築くかを考えなければ意味がありません。

メディアに出るチャンスを得たら、そこで掴んだお客さんを離さないよう工夫してみて下さいね。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ラジオとネットは相性がいい。 作業しながら聞けるから私はラジオが好き。
    次のことも頭に入れておきます。

    >メディアに出るチャンスを得たら、そこで掴んだお客さんを離さないよう工夫。

    • 私も作業中はラジオを聴いていることが多いです。頭を使う仕事の時は効率が下がるので、あまり聞く機会はないのですが。。

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