自宅の自室より
データビジネスの姉歯です。
ビジネスをしていると時々アンケートを取りますよね。
お客さんがどんな目的で商品を買ってくれたのか、他の製品と比べて何が良いと思ったのか。
アンケートを通じてそんな事が分かれば、きっと次の商品の販売にも生かせます。
でも、アンケートで本当に大事なことを教えてもらえるケースは決して多くありません。
というのも、たいていの場合本当の理由はあまり人に言いたくないものだからです。
人間は本来感情の生き物です。だから、広告の世界には「人は感情でものを買い、理屈で正当化する」という言葉があります。
それなのに、現代社会は論理的であることが良いとされていて、感情を表に出すことを良しとしない傾向があります。
子どもを塾に通わる親の裏心理
例えば、子どもを塾に通わせるとき、アンケートを取って出てくる回答は「子どもの将来のため」です。
でも実際は「周りも皆通っているからうちも通わせて安心したい」「子どもが受験で失敗したら恥ずかしい」「勉強できる環境を整えてあげられる親でいたい」なんていう理由が裏側にあります。
アンケートを取れば分かるように、子どもの将来を考えていない親なんていません。だからどうして塾に通わせる選択をしたのかを知るためには、裏に隠れている理由を調べる必要があるんですね。
通常、アンケートではこんなことを教えてはもらえません。本当の理由を知るには、商品の販売傾向や、同じ商品でもどんな売り文句に反応して購入してくれたか、なんてことを調べる必要があります。
それが難しければ、実際お客さんに会ってじっくり話を聞く、という方法もあります。
是非あなたもお客さんから本当の理由を教えてもらってください。きっと次の商品販売に役立ちます。
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