街頭演説が聞かれない理由

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

選挙期間に入り、あちこちで街頭演説が行われています。

選挙期間中に行われるものはまだ聞いている人もいますが、選挙期間でも何でもないときに駅前に立って演説している政治家の演説はほぼ誰も聞いていません。

これ、何でだと思いますか?

一言で言うと「誰も興味を持っていないから」ということになるのですが、興味を持てない理由は何かを考えてみてください。

・・・いかがでしょうか。

人が聞くのは自分事だけ

現代は情報があふれています。全ての情報を処理していたのではどんなに時間があっても足りません。だから人間は自分事でなければ耳を傾けないんですね。

一方、政治家の演説で必ず使われる言葉があります。それは「皆さん」です。みんなは自分ではありませんよね。だから話を聞いてもらえないのです。

恐らく、駅前の不特定多数が集まるところで演説するのではなく、個別具体的な問題を抱えた人たちのところで、その問題について演説をした方がよほど聞いてもらえるでしょう。

これは手間が掛かります。でも手間を掛けて市民の具体的な声に応えた政治家が当選しているというのが実態なのでしょう。

いかにお客さんの自分事にするか考えよう

これ、集客も完全に同じです。効率を考えたつもりで不特定多数にぼやけた表現でメリットを伝えるより、特定の問題を抱えた人にビビッドなメリットを訴えかけた方が簡単に集客できます。

あなたの商品やサービスがどんな人の問題を解決しているのか考えてみてください。そして、助けられる少数の人たちに向けてメッセージを出してください。反応が良くなるだけでなく、より多くの感謝も集まるようになります。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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