新しいSNSは取り組むべき?

twitterのイメージ

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

先日から、twitterが「X」という名前に変わりました。

イーロン・マスク氏絡みのゴタゴタで、twitterは安定しない、別のSNSを使うべきなのでは、という話が拡がっています。

そこでmeta社(facebookやinstagramの運営会社)が「Threads」というサービスを始めました。このサービス、7月上旬スタートなのに11日の時点で登録ユーザー数1億人にとどいたそうで、次のSNSとしてこれに取り組むべきかどうか悩んでいる方もいらっしゃると思います。

結論から言うと、現状はまだ様子見で大丈夫です。

実際に盛り上がってきたら使えば良い話で、ただでさえ忙しい毎日の仕事に、新しいSNSの使い方を覚える、なんて面倒な仕事を入れる必要はありません。

SNS集客の必殺技

そもそも、実際にThreadsがtwitterに代わって使われるようになったとしても、やることは基本的に変わりません。

いかにそのプラットフォームからリストを獲得して顧客と関係性を築き、商品販売につなげるか。

もうこれだけです。フォロワー集めとか、バズるとかそんなのは全く必要ありません。リストの獲得方法も他のSNSと大きく変わる事はないでしょう。

というのも、どんなSNSでも使うのは人間だからです。人の欲求に合わせて情報を発信し、心理に合わせて顧客獲得の仕組みを作れば、どんなSNSでも効果的に機能します。

もしビジネスでSNSを使っていて、リスト獲得~関係性構築~商品販売の仕組みがないなら、それを作る事を優先してください。

みんながThreadsを使うようになったら、他のSNSで上手くいった方法をThreadsに合わせて展開すれば良いだけです。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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