コワーキングスペース閉店

売らなければ倒産する

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

先週、しゅうへいさんという人がやっていたコワーキングスペースが閉店するというのがXで大きな話題になっていました。

私はあまりこの人のことを知らないのですが、瀬戸内の離島に6,000万円でコワーキングスペースを作ったようです。

毎月60万円の返済が必要なところを、AIに任せて稼げたのは6万円なのだそうです。

上手く行かなかった理由は色々あると思います。AIに経営させるのはまだ早かったとか、離島でコワーキングスペース使う人いるのかとか、そういった点も課題ですが、何より大きな問題が売上が作れなかったときに彼が何をやっていたかです。

それではどんなビジネスでも上手く行かない

彼は「AIに話しかけるだけの毎日」と書いていました。これが一番の大問題です。

売らなければ商品を買ってくれる人は現れません。AIを使って何をやっていたかはわかりませんが、少なくとも話しかけるべきはAIではなくて見込み客だったのは間違いないでしょう。

他のビジネスでも全く同じです。お客さん来ないな、と思いながら喫茶店のカウンターでグラスを磨いたり、お客さん早く来て、と思いながら施術の腕を磨いたり、注文来ないかなぁと思いながら通販の管理画面を眺めたり。

これはどれも同じ結末をたどります。破産です。

手をこまねいている暇があったらお客さんになりそうな人に声をかけ、断られてもいいから売り続けるのが起業家として正しい姿です。

売れるのを待っていてはいつまで経っても売れるようにはなりませんよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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