お客さんを断れ!

自宅のリビングより

データビジネスの姉歯です。

今日のタイトル、ぎょっとした方もいらっしゃるかも知れません。

普通はお客さんが来てくれれば嬉しい訳で、断るなんてとんでもない事だと思います。確かに、普通のお客さんなら何の問題もありません。むしろウェルカムです。

でも、中にはそうじゃないお客さんもいますよね。ビジネスをやっていれば、困ったお客さんの一人や二人対応した経験があると思います。

わかりやすいところで言うとクレーマーさん、商品価格以上のサービスを要求する方、お金を払った方が偉いという態度で接してくる人あたりがそうですね。

その人と初めての取引なら仕方ありませんが、そんな人が2回目の取引を持ちかけてきたら断るべきです。

よく言われるセリフですが、お客様は神様ではありません。

あなたには、大事なビジネスに悪影響を与えるお客さんを断る権利があります。特に、苦労して雇って、育て上げた大事なスタッフがやめてしまうような態度を取る相手は最悪です。

そんな人は躊躇なく切り捨てるべきですし、お金を払ってもらった後なら、返金してでもお引き取り願ってください。

困ったお客さんを切れば切るほど、あなたはあなたの仕事により大きな愛着を持って臨めるようになり、ビジネスはより大きく成長していきます。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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