同じチラシを何度も使え!

東松島の印刷工房より

データビジネスの姉歯です。

お店の集客にチラシを使う人は多いと思います。新聞折込、ポスティング、手配り。配布方法はともかく、あなたのお店の情報やセールの情報を紙に書いて配ることはあると思います。

このチラシ、一度配り切ったら次は新しい内容で作り直さなければならないと思っている方がほとんどです。その理由は何だと思いますか?

通常チラシは同じ地域に配布します。手配りにしたって、同じ場所で配るとすればそこを行き来している人はそう大きくは変わりませんよね。

それを前提として考えると、「同じ地域や同じ人に、何度も同じチラシを配っても仕方ない」からチラシを変える、というのがチラシを変える理由でしょう。

確かに、一度じっくり見て内容を覚えているようなチラシを、もう一度もらっても意味はありませんよね。でも、ポイントはまさにここにあります。チラシをじっくり見て内容を覚えている人などほとんどいないのです.

それどころか、そもそもポストに入ったり、受け取ったりしたチラシを見る人自体がそんなに多くありません。どんなに多く見積もっても、チラシを受け取った人の30%といったところでしょう。

それを覚えている人なんてほとんどいません。だからチラシは使い回しても大丈夫です。高い効果のあったチラシは捨てずに再利用してください。一度使っておしまいではもったいないですよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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