稼ぐ人が覚悟している事

フードデリバリーの稼ぎ方

選ばれ続ける仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

Uber Eatsの配達員さん。

コロナウィルスが拡がり始めたばかりの頃は物珍しい感じでしたが、今や大きな市街地を移動していると見ない日はありません。

この配達員、すごい人になると月収100万円を稼ぐこともあるそうです。

どうしてそんなに稼げるのか、というウェブの記事もたくさんあります。いくつかを読んでみると、みんな本当に細かいことをやっているんですね。

例えば信号一つの待ち時間を減らすためにありとあらゆる抜け道を頭に入れる、夏の一番暑い時間帯や冬の一番寒い時間帯に働く、雨の日雪の日は稼ぎ時とばかりに働きまくる、など。

普通の人だったらいやになってしまうような事を地道に地道にやってそれだけの成果を出しているわけです。

手間がかかることをやる覚悟

実はどんなビジネスでもある程度以上稼ぐためには「人がやりたがらないこと」をやるというのが王道です。

どんな経営者も、なんとなく「これをすれば成果が出るんだろうなぁ」という事はわかっています。

例えばお客さんを集める活動をするとか、顧客とマメにコミュニケーションを重ねるとか、ちゃんと販売活動を行う、といったような事です。

どれもこれも手間がかかるので好き好んでやりたい人はいませんが、実際にやってみると効果的な行動ばかりです。

でもそこから逃げ、自分の好きな商品開発に没頭したり、忙しいからと日々の業務に時間を割いたり、コロナウィルスのせいにしたりする経営者はうまく行きません。

この記事を読んでいるあなたはみんなが嫌がる勉強をしようと覚悟している人です。もし今うまくいっていないなら、もう一歩だけ踏み込んで少し手間がかかる行動をしてみてください。きっとすぐに成果が出ます。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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