ひたすらお知らせする

仙台の催事場より

データビジネスの姉歯です。

お手伝いさせて頂いている会社で「かきあめ」というものを販売しています。牡蠣のエキスが入った飴で、震災の時に生産が止まってしまっていたものなのですが、昨年12月に復活させ、いろんなところで取り上げてもらっています。

震災からの復活ということで、復活直後に地元では最大手の新聞に載りました。掲載されたのも一度だけではありません。

ラジオにも出ました。地元の営業マンならみんな車で聞いてるローカルラジオと、サンドウィッチマンのNHK全国放送にも出ています。

テレビでも放送されました。それもローカル局じゃなくてキー局の番組です。お店には中山秀征さんが取材に来ました。サインはお店の宝ものとして飾られています。

でも、催事に出店していたら「かきああめ、まだやってたんだ?」「懐かしい!」「牡蠣の飴?初めて知った」なんて人が次から次へとやってきました。

つまりまだまだ知られていない訳です。新聞、ラジオ、テレビとやってもまだ足りません。ほとんどの商品はそんなプロモーションしていませんよね。

お客さんがあなたの商品を知らなければ、そもそも商品を買おうと思いません。商品が売れないと感じているなら、もっと知ってもらうための活動をしてみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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