「ほしい!」と言ってもらう方法

砂糖

石巻のカフェより

データビジネスの姉歯です。

砂糖にフェラーリがあるって知っていましたか?

お手伝いさせて頂いているコーヒー店に、一度食べたらやめられないお菓子があります。

商品としては単純で、ナッツにコーヒーと砂糖を煮詰めたものを掛けただけです。でも、口に入れるとコーヒーの香りが拡がり、舌の上で甘さと苦さがとろけ、噛めばナッツのコクと旨みがどんどん出てくる、そんなお菓子です。

この味の秘密がどこにあるのかずっと謎でした。でも、ある日それがわかりました。使っている砂糖がフェラーリだったのです。

砂糖のフェラーリ

たまたまコーヒー店の社長と飴屋さんの社長の話に混ぜてもらったのですが、その場で砂糖の話が出た時の飴屋さんの言葉がこうでした。

「普通の砂糖を大八車だとすると、製菓用のグラニュー糖がクラウン、このお菓子に使っているのはフェラーリみたいなもんですよ。少なくとも日本で手に入る砂糖でこれ以上良いものはありません」

詳しく聞くと、不純物が少なく、素材の味と香りを最高に引き出してくれるとんでもない砂糖を使っているそうなのです。

普通は最高級のお菓子にしか使わないもので、甘味屋さんが憧れながらもコストの観点から断念する砂糖。それを「美味しいものを作りたい」というただそれだけの理由で使っていたんですね。

これには驚きました。「良い材料にこだわっている」とは聞いていましたが、まさか砂糖のプロである飴屋さんがひっくり返る程の材料を使っていたとは。。

もちろん、その分味は最高です。一粒食べたらリピートしない人は恐らくいないでしょう。

さて。この話を聞いて、あなたは「このお菓子を食べてみたい!」と思いませんでしたか?

価値を正しく伝えれば、それだけで「ほしい!」と思ってくれる人は増えます。あなたは商品の価値を正しく伝えていますか?

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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