お客さんから求められよう

お客さんから求められる

石巻のカフェより

データビジネスの姉歯です。

お客さんに売り込みをかけるより、お客さんから商品を欲しいと言ってもらえた方が良いですよね。

そうすれば、営業に行ってむげに断られて凹むこともありませんし、無理な値引きをしたり、問題のあるお客さんと付き合う必要もなくなります。

でも、それは夢のまた夢だと思っていませんか?

そんな事はありません。

お客さんに求められる状態というのは、何も有名になったり、飛び抜けて良い商品を作ったりしなければ実現できないものではありませんし、偶然できあがるものでもありません。

求められる状態を狙って作ろう

もちろん一朝一夕に事は運びませんが、それでもお客さんにとって本当に価値のあるものを提供し、戦略的に関係を作っていけば、意図的に作り出す事ができます。

売り込みを完全にゼロにする事はできませんが、少なくとも旧来的な営業のように強引に商品を売り込む必要はなくなります。お客さんが決断するために必要な材料を提示し、お客さんのよりよい未来のために少し背中を押すだけで、あなたの商品やサービスを選んでもらえるようにできるのです。

そのための一連の行為や考え方が「マーケティング」なんですね。あなたの仕事にもマーケティングを組み込んでみませんか。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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