人間のソフトとハード

石巻の珈琲工房いしかわより

データビジネスの姉歯です。

ハードとソフトという言葉があります。例えばパソコンにおいては本体とモニタがハードです。そのパソコンを使って文章を書くにはメモ帳、Microsoftワード、InDesignなど、いろいろなものが使えます。これがソフトですね。

この例の通り、ハードはそう簡単には変更ができません。でも、ソフトは変更ができます。簡単な文章ならワードよりメモ帳の方が良いですし、細かいレイアウトをしたければInDesignのような自由のきくソフトの方が良いでしょう。

実は人間にもハードとソフトがあります。この話を聞くと、身体面がハード、精神的な面がソフトと考える方が多いのではないかと思います。

確かに大筋では正解なのですが、精神的な面でも本能に近い部分や感情に関する部分はハードと考えるべきです。

例えば「難しい事は嫌い」「面倒なことはしたくない」「文字より動画の方が目に留まりやすい」といったあたりはほとんど変えようがありません。

このため、このような本能や深層心理を利用して作られた戦略はどんな客層相手でも、どんな業界でも使えます。

戦略の提案をすると「ウチの業界は違う」とおっしゃる方がいらっしゃいます。確かに小手先のテクニックで何とかしようと思ったら、それが通用するのはごく一部の業界でしょう。

でも、人間の深いところを理解して作られた戦略は、どんな業界でも通用します。

「うちの業界のお客さんは高い物は買わない」「手紙を出したってすぐに捨てられる」「メールなんて誰も読んでいない」

そんな事を言う前に、その戦略が目指している事が何なのか、是非確認してみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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