お話しを聞こう

仙台市内の百貨店より

データビジネスの姉歯です。

ここ数日、仙台市内の大手百貨店の催事に参加してコーヒーを販売しています。

僕の仕事は集客のお手伝いがメインなのですが、やっぱり自分自身でも集客をやっていないと分からない部分があるため、コーヒーの販売も手がけています。

とは言えお店を持つ程余裕はないので、メインは通信販売です。どんなビジネスでもお客さんが大事な事に変わりはないのですが、通信販売だとどんな人が商品を買っているかが見えないのが困るんですよね。

そこで、コーヒーを仕入れさせてもらっているお店が催事に出店するというのに便乗して、お客さんの声を聞きに来たというわけです。

販売だけではなく、商品についても市場の声を知りたいので、試飲のコーヒーを入れて飲んでもらったりもしています。

いやー、本当にいろんなお客さんがいますね。パッケージへの感想が千差万別だったり、この味、人によってはこう感じるんだなと分かったり、そんなとこ見てるんだ、と意外な視点に気づけたり。

販売そのものについても同様です。お得感を出すか出さないかで全く売り上げが変わりますし、そのお得感もどう表現するかによって客層や反応率は変わります。

やっぱりお客さんと接すると、マーケティングや販売促進、業務改善のアイデアは次々と湧いてきますね。

あなたの仕事に価値を見いだしてくれるのは常にお客さんです。仕事で何をやったら良いか分からなくなったらお客さんの話を聞いてみてください。きっとやるべきことがたくさん出てきて忙しくなりますよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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