自分の強みを見つけよう

データビジネスの姉歯です。

泉パークタウンのタピオより

今の小学生ってこんなおシャンティなところで宿題するの!?

これから打ち合わせがあるのでフードコートで時間を潰しています。その隣のテーブルで小学高の高学年と思われる子たちが宿題をしているではありませんか。。

田舎出身の僕にとってはかなりカルチャーショックです。夏休みの宿題って家の古いちゃぶ台でやるものじゃないの?・・・いやいやそれはうちだけにしても、、外でみんなで集まるなんて想像が付きませんでした。

よくよく考えてみれば中学高校の勉強なんてみんなで集まる事も多いですし、それをちょっと早く小学生がやってるだけと思えばどうって事はないんですが。。

でもやっぱり自分が生まれ育った環境を考えると感慨深いものがあります。うちの近くにそんな大きなフードコートを備えたお店はありませんでしたし、フードコートに気軽集まれるようなお小遣いももらっていなかったような。。

環境の違いというのはこういうことなのでしょう。逆に考えれば、学校でパソコン部の部長をして、家に帰ってきたら木登りして遊び、折れた枝で風呂を焚く、なんて今思えば貴重な経験は、僕の育った環境でしかあり得なかったでしょうしね。

ビジネスも似たようなものです。自分以外の誰かが提供しているサービスがすごいとか、あっちの環境が進んでるとか、そんな風に感じる事はよくあります。

でも、外から見たら自分の方が貴重な知識や経験を持っていて、うらやましがられているかも知れません。

あなたが気づいていないあなたの強み、是非見つけてビジネスに活かしてみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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