読んでもらうために全力を使う

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

集客メッセージを作る時は読んでもらうことに全力を注ぎます。

一番最初に考えなければならないのは、読み手となるターゲットに関することです。

ターゲットはどんな事に興味があり、何を書けばメッセージを読んでもらいやすいか。そのターゲットにアクセスするにはどうすれば良いか。

これが決まらなければ、そもそもメッセージの内容を考える事ができません。ターゲットの興味や関心からメッセージ全体の構成を作る必要があるんですね。

全ては次の文章を読んでもらうために

次に考えるのはヘッドラインです。ヘッドラインとは見出しのことで、もちろんこれもターゲットの興味を引く必要があります。でも、興味を引いたあと、さらに次の文章を読みたいと思ってもらう必要があります。

でなければヘッドラインだけ読み流されてしまい、商品について詳しく理解してもらえません。商品を知ってもらえなければ購買意欲も高まりませんよね。

本文で重要なのも読んでもらうことです。より正確に言えば、次の一文を読んでもらうことです。つまり、本文の文章は常に次の文章を読んでもらうために書く必要があるというわけです。

チラシでも、SNSの投稿でも、ブログでも、メッセージを出す前に、読み続けてもらえるようになっているか確認してみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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