よく見る広告のマネをしてはいけない

大手の広告をマネするな!

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

広告を出す時、ついつい大手の企業がやっている広告をマネしてしまいがちです。

それはそうですよね。だって普段私たちが見ているのはだいたい大企業の広告です。というのも、大企業は予算が潤沢にあるので広告の大半は大企業のものだからです。

そして、初めて広告を出すときは勝手がよく分からないので、よく見る広告のマネをするしかありません。

結果として、何も知らない状態で初めて広告を出すと、大企業の広告と同じような広告になってしまうわけです。

大企業のやり方は中小企業にとって無価値

でも、大企業の広告は大企業だからこそ意味がある作りになっています。具体的に言うと、大企業タイプの広告は年商300億円程度ないと意味がないと言われています。

年商300億以下の企業には、それに合った広告の出し方があります。

普通に広告を出すときはもちろん、「お付き合いで出す広告だから」とか、「取引先からどうしてもと頼まれたから出す」みたいな時には、せめて広告費くらい回収できるよう、大企業向けの広告手法ではなく、小さな会社でも効果がある広告手法を使うようにして下さい。

「小さな会社でも効果がある広告」については次回お伝えします。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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