値引きには理由をつけよう

青葉通のカフェより

データビジネスの姉歯です。

あと365日。

先日、県政記者クラブにプレスリリースを出しに県庁に行きました。すると、入り口正面に「365」の文字。何だろうと思ってパネルを読んでみると、ちょうどオリンピックまで365日だったみたいです。

東京オリンピックなんてまだまだ先、と思っていましたけど、もう来年なんですよね。前回のオリンピックがついこないだだったような気もするのですが、時間が経つのは早いものですね。

さて、急に話題変わってコンサルティングのお話。集客目的に値引きの提案をすると「値崩れ防止のために値引きはしたくない」とご意見を頂く事があります。

こんなとき、よくお伝えするのが「値引きする理由をちゃんと説明すれば大丈夫ですよ」というお話です。

確かに、紳士服店の閉店セールみたいに年がら年中やってると、お客さんに「次の値引きを待とう」と思われてしまいます。でも、1度しかない理由ならその逆で「今このチャンスに買わなきゃ!」と思ってもらえますよね。

その理由として、オリンピックはうってつけです。オリンピックまであと1年という今はもう二度とやってきませんからね。

「オリンピックまでちょうど1年キャンペーン」あなたも何かできないか考えてみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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