売上を増やす顧客管理法

顧客管理の方法

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

「顧客管理」と言ったら、何を思い浮かべますか?

多分この問いかけに答えはなくて、ビジネスの形や考え方によっていろいろな答えが出てくると思います。

お客さんの連絡先リストを作る事だったり、いつ誰が何を買ったか記録することだったりと、できることもかなりたくさんあります。

でも、どうせ顧客管理をするなら売上を増やす事につなげたいですよね。

その視点から考えるとやるべき事は絞られます。

どんな情報があると売上を増やせるのか?

例えば一度商品を買ってくれたお客さんは次も商品を買ってくれる可能性が高いため、お客さんに連絡できるようにしておいて定期的に連絡を取り、キャンペーンを開催するというのは最も分かりやすいでしょう。

また、大きな金額を使ってくれるお客さんは今後も売上に貢献してくれる大事な顧客です。だから誰がどのくらいお金を使ってくれているのかわかっていれば、フォローがしやすくなります。

さらに、何回商品を購入するとお客さんは定着するのか、最終購入日から何日経つとお客さんの再購入率が下がるのか、といった情報がわかれば、効率的にリピート喚起をできるようになります。

こういった情報は売上拡大の基礎として色々な事に活用できます。もしあなたが顧客管理をしていないなら、それはとてももったいない事かも知れません。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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