絶対ルールとしての顧客目線

顧客目線

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

「お客様目線」という言葉があります。わざわざ説明するようなものでもありませんが、ビジネスの世界で何十年も前から使われ続けている言葉で、お客さんの視点に立って物事を考え、行動するという考え方ですね。

これ、世間一般での捉え方が軽すぎます。

お客さんの目線に立って物事を考えられたら良いよね、優秀だよね、くらいに捉えられていて、経営者であってもそこまで強くスタッフに伝えていない方もいらっしゃいます。

特にビジネスに関する情報発信において、これは明確に間違いです。

お客様目線でなければ情報発信の意味がない

お客様目線を持って情報発信をするというのは集客において絶対のルールです。

お客様目線の情報発信をしていなければ0点、いやマイナス100点と言ってもいいくらいです。

何せ、お客さんの目線に立ってお客さんが興味を持つ情報発信をしなければ情報を見てもらえません。

見てもらえなければどんなに良い情報でも存在しないのと一緒です。

その意味で0点ですが、ビジネスにおいての情報発信はお金を使って行われます。広告は分かりやすいですが、一見無料に見えるSNSでも、その投稿にあなたが使っている時間に時給を掛けたらとんでもない金額になりますよね。

そのお金をドブに捨てることになるという意味でマイナス100点です。

お客さんの目線からお客さんが興味を持つ情報を発信できて初めて情報発信のスタート地点に立てます。

あなたの情報発信、お客さん目線になっていますか?

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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