意図して選べ!

自宅のリビングより

データビジネスの姉歯です。

行動や言葉を何となく選択していると、思わぬ落とし穴にはまってしまう事があります。

私はコンサルの実践としてコーヒーを販売していますが、自分のコーヒーを表現するために「5.8%しか流通しない最上級のコーヒー」という言葉を使っています。

他のコーヒー屋さんでは同じ事を表現するのに「スペシャルティコーヒー」という言葉を使う事が多いですね。

どうして表現を変えているのか

スペシャルティコーヒーは日本国内ではコーヒー総流通量の5.8%しかないので、私はこんな表現を使っているわけです。

わざわざ「スペシャルティ」という言葉があるのにその言葉を使わないのは、一般の人にはスペシャルティコーヒーと言っても価値が分からないからです。

「5.8%しか流通しない最上級のコーヒー」なら、コーヒーに詳しくない人でもその価値が分かりますよね。

「スペシャルティコーヒー」という表現でコーヒーを販売すると、その言葉の価値を知っている、コーヒーに詳しい人しか集まりません。

でも、私はもっとお客さんの間口を拡げ、コーヒーに詳しくない人にも本当に美味しいコーヒーの存在を知ってほしいと思っています。だからスペシャルティという表現を避けているんですね。

意図せずお客さんを制限していませんか?

逆を言えば、何も考えずに「スペシャルティ」という言葉を使うと、お客さんの間口がすごく狭くなってしまいます。

これが意図したものなら問題ありませんが、恐らく競合コーヒー店の多くはそんな事を考えずにこの言葉を使っている可能性の方が高いでしょう。

あなたのビジネスでも意図せずお客さんを制限するような表現をしてしまっていないか確認してみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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