広告費を考える

自宅のリビングより
 
データビジネスの姉歯です。

広告を使うと利益が減るから使いたくない。

そう考えている社長はとても多いと思います。

その一方で、「なかなか商品を買ってもらえない」「問い合わせが来ない」「ホームページを作ったは良いがアクセスがない」なんて嘆いてもいます。

買ってもらえない、問い合わせがない、アクセスがないという現象が起きてしまう最大の理由は同じです。それは「あなたの会社を知らないから」です。

もちろん細かく分ければいろんな要因はありますが、全てに共通していて、最も大きな理由は知らない事、なんですね。

では知ってもらうために何をすれば良いかというと「広告」です。もちろんそれ以外にも知ってもらう方法はありますが、たいていの場合時間がかかります。

口コミも、ホームページ製作も、ブログ執筆も、その効果が出てくるまではとても長い時間がかかります。最低でも1年は続けないとまともな集客効果は出ないでしょう。

でも広告なら短時間で多くの人にアクセスできますし、お金を払う分、広告掲載先はしっかりと広告を出してくれます。

広告はお金を払わなければならないのでもったいないと感じるのはわかります。でも1年間知られる事なくコストだけ払い続けるのももったいないですよね。それにたいていの場合、広告費はお店を開けておくコストより安く済みます。

私としては広告費を使う価値はあると思うのですが、いかがでしょうか。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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