チラシの効果は見出しで20倍変わる

見出しを変えよう

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

広告やチラシを改善したいとき、ちゃんと勉強している人ほどどこから手をつけていいかわからなくなってしまいがちです。

見出しが悪いのか、書き出しで読者をつかめていないのか、画像のインパクトが弱いのか、ブレットで目を引けていないのか、CTAが悪いのか。

ちょっと考えただけでもこれだけの改善点が出てきます。

どれを改善しようか迷ったとき、まず真っ先に手をつけるべきなのは「見出し」です。

触るべきなのは見出し一つだけ

というか、よほどの事がない限り、見出しのテストと改善でチラシは十分に効果を発揮するようになります。

実際、本文や写真は全く同じまま、見出しだけを変えたら成約率が20倍になった、という事例もあるくらいです。

逆に他の部分も合わせて変更してしまうと、結果的に成約率が上がったとしてもどこの部分の変更が良かったのかが分からずに知識の積み重ねができず、結果としてその次のチラシでも手探りで悪戦苦闘することになります。

広告やチラシの反応を挙げたい場合は、まず見出しの調整から始めて下さい。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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